皆さんは例えば自分の部屋に自分だけのテレビを取り付けたい場合、下記上段のようにブルーレイレコーダー(録画用)とテレビをワンセットで設置するかと思います。これってもはや古いんです。
テレビの新しい形
このようにテレビとブルーレイレコーダーを直接テレビとつなげてしまうと、テレビ1台でしか番組を視聴することができません。つまり、自宅の部屋の中だけでしかみれない。不便ですよね。
そこで従来テレビと直接繋げていた部分をテレパソHD一式に置き換えます。(上図下段)このことでこんなに便利になります。
ブルレイレコーダーで取り込んだ地上波データをテレパソHDシステムで高圧縮処理しインターネットで転送できる信号に変換することでPCやスマホはもちろんのこと、日本国内のスマートテレビや海外のスマートテレビ、さらにはさまざまなストリーミング機器に転送が可能となります。
業界唯一の高画質処理
HDの画像は1時間番組4GBととても膨大なデータ量になります。画質が綺麗=データの量も多いということで仕方がありません。しかし実はこのデータの中には無駄なデータが多く存在しており実際に人間の目では認識できない余計なデータがたくさん混在しております。
そのような不要なデータを瞬時に計算し取り除き圧縮をかけることでなんと目では認識できない不要がデータを大幅に削減することができます。
このことで本来インターネットでは膨大すぎるデータ量を大幅に圧縮することで海外まで高画質のままデータ転送ができるようになりました。
録画中に処理するからすぐ見れる!
通常このような圧縮処理には数時間かかるのですが、WatchJTVのテレパソでは、特殊なアルゴリズム採用により録画と同時に圧縮処理が完了します。つまり19:00に予約したドラえもんは、番組終了の19:30にはすでに転送ができる状態になっています。
日本が光ファイバー、海外の回線もある程度高速であれば30分番組なら数分でダウンロード完了。ドラえもん録画終了後すぐに海外で再生できるということができるようになるわけです。
(もちろんリアルタイムでの視聴もできますが、録画すればダウンロードして永久保存ができますし何度でも視聴ができますからお子様にはこちらの方がよいですね。)
最近では1エピソード350円といったようなオンディマンド(1話ずつ購入)というものもありますが、自宅で録画しておけばいつでも何回でも無料で見れるのも嬉しいものです。 テレパソには4TBまでの保存容量を追加できますのでいつでも何年前のデータでもすぐにテレビで再生できます。
1台のテレパソに4TBまで繋げるのでおよそ3年分くらいまで保存されている方も多くおられます。サムネールで一目で日付と番組をみれるので3年前のドラえもんやお料理番組を撮り溜めておくというような方法も大変便利です。
自宅のテレビで無料で録画し保存しておけるわけですから自分好みのオンディマンドライブラリーが構築できます。
プレイリストが超便利
テレパソに搭載されているPLEXというアプリでは、プレイリストという機能があります。例えば撮り溜めた番組をお料理で仕分けしたり、アニメで仕分けすることができます。
使い方の一例として、10話までのドラマがあったとします。その10話をすべてプレイリストに入れて再生すれば、1-10話までが連続再生されます。これめちゃくちゃ便利なんです。 小さなお子様がおられるおうちでは、テレビをつけたままにされている場合も多いと思います。
1番組終わるたびに次の再生ボタンを押すのはちょっと面倒。しかしこのプレイレストで連続再生しておけばその手間も一切ありません。
これだけでは終わらない!VPNでレンタルも!
テレパソには、VPN機能が付いているため、海外から視聴できないTverやHuluなどの視聴もテレパソ経由で可能となります。テレビに飽きたら映画のレンタル!そんなこともこのテレパソだけで行えます。
さらに海外のテレビにオンディマンドスティックを取り付ければなんと海外のテレビだけでテレパソの操作が可能に!
もうここは海外とは思えないほど快適なテレビ生活が広がります。
帰国後も大活躍
海外から帰国後もテレパソは大活躍します。通勤中の電車の中や実家から自宅のテレビを見たり、出先のホテルや旅館で自宅のテレビを見るということも可能。テレパソだけ自宅に設置しておけば、テレビのシグナルが皆さんの滞在場所について行きます。 いかがでしょうか?
まだ従来のテレビの使い方をされている方は、一度テレビをどかしてテレパソHDをつなげてみてください。お手持ちのすべてのディバイスでテレビを視聴できるようになります。