テレビが登場しその映像を録画保存できる機器が登場してからテレビとレコーダーの配線はここ数十年全く変わっていません。実はこのおきまりの配線。すごくもったいないんです。
昭和2年9月テレビ誕生
テレビが誕生してから現代まで、テレビとレコーダーの配線ってお決まりパターンのこんな感じではないでしょうか?1台のテレビに1台のレコーダー。見れる場所は限られ設置場所の部屋のみ。こんな配線がまだ続いています。
現代人は昔のようにテレビの前に座って数時間過ごすということをしなくなっているため日本でも "テレビ離れ" という言葉が盛んに取り上げられています。これ原因はこの配線にあるのです。
人間がテレビの前に行くなんて古い!
レコーダーの録画機能の登場で人間がその時間にテレビの前に行かなくてすむようになりました。しかしまだ多くの人はテレビの前に行かなければテレビが見れないのです。これっておかしくないですか?
現代ではテレビを見れる機器はテレビだけではありません。コンピュータ、スマートディバイス、ゲーム機などテレビに限らず様々な機器でテレビが見れるわけです。そこでレコーダーをテレビに繋げるのではなく、テレパソに繋げるとこのようなことができるようになります。
いかがでしょうか?使い道がこんなに広がるわけです。古い配線ではたった1台のテレビでしか視聴できなかったものが、テレパソに置き換えるだけでどのテレビでも自宅のテレビを視聴できるようになります。(日本、海外、問いません)
例えば、日本の実家にこのシステムを設置しておけば、地本の自分の自宅のテレビで実家のテレビが映るなんてこともできるわけです。必要なのは見る媒体の機器だけ。レコーダーも不要ですしテレビも不要です。(NHKの契約を実家1軒にまとめるということもできてしまうのですね。)
場所もテレビも問いません!
この配線にしておけば、海外で使っているテレビでも日本のテレビが映るようになります。ちょっとびっくりしますよね?
こんな感じでライブ視聴もこのスティックをさしたどのテレビからでも視聴できるようになります。海外のテレビがスマートテレビである必要すらありません。オンディマンドスティック(WatchJTV)をテレビに取り付けるだけで今お使いのテレビがスマートテレビに早変わりします。
リビングでみていて、寝室のテレビで続きを見る?全く問題ありません。スティックをテレビから取り外し寝室のテレビに注しなおせばそのテレビが日本のテレビとなるわけです。
録画の予約もテレビだけでできてしまいます。またこのスティックが付いているテレビであればオンディマンド(海外からは通常アクセスできません)にも日本経由でアクセスできます。
海外にお住まいであればありえないほど快適な環境を構築できるわけです。ご自宅のテレビの配線見直しませんか? テレパソはHD画質ですので日本で見ている画質とほぼ変わらない高画質で日本の番組をお楽しみいただけます。
設置までの流れ
テレパソHD with HDMIをご購入いただき、自宅のブルーレイレコーダーに取り付ける。 (ブルーレイ推奨機種はこちら)
テレパソをインターネットにつなげご連絡いただく。
弊社で難しい設定は全て行います。日本側で必要なのは物理的設置のみ。
海外側のテレビで視聴をご希望の場合はオンディマンドスティックを海外のテレビに取り付けます。(すでに渡航されている場合は日本のEMS便でお届けいたします。)
たったこれだけで コンピュータ(ウィンドウズ、マック、クロムブック) AppleTV Amazon Fire TV/Stick WiiU PS4 XBOX iPhone/iPad アンドロイド機器 ウィンドウズSurface 海外のテレビ などなど。。。
今お手持ちの全ての機器で日本のテレビを視聴できるようになります。画質は1080HDの高画質からワンセグサイズ(ですがフルセグですのでワンセグより数倍綺麗です)までのサイズ設定も可能!
4TBの外付けハードドライブを取り付ければ3年半分のデータを保存できます。自分だけのオンディマンドライブラリーもできます。 めちゃくちゃ便利な1台です。是非ご利用ください。
テレパソはこちらからご利用いただけます。