自然いっぱいの田舎カレッジタウン、カレッジステーション。
昨日は久々に天気が良いので、主人と息子は釣りに出かけました。
ここカレッジステーションは、公園に魚を放流している池がたくさんあります。いわゆる釣り堀公園?って感じなんですよね。うちはサンクスギビングに買ったライセンスをまだ持ってますので、ライセンスがいるのかどうか調べずに行きました。
カレッジステーションの情報は、ここから仕入れてます。
まるテキ
http://www.marukuri.com/texas/
これだけ個人で一生懸命調べてくれるなんて、そうないですよね。スバラシイ!
意外にインターナショナルなカレッジステーションには日本人もちらほらいますんで、ありがたい事です。
で、釣れるんかいな?ですよね。
はい、釣れますよ~! 小さいのが。
これはブルーギルらしいです。
こういう小さいのが釣れるんですって、釣りをした事のある人なら分かるでしょうけど、こんな小さいのは持ってかえれません。5匹までお持ち帰りOKらしいのですが、この日も楽しんで来ただけの釣りだったみたいです。
息子など、フランクフルトのブンデスバンク(ドイツ銀行)の裏の池で良く使った、Old Method を思い出し、いっぺんに3匹釣りの裏技を披露したそうです。小さいお子さんが釣れない!釣れない!って言い出したら、教えてあげましょうね、この方法。
まず、柄のついた網を水の下に位置する、片手で網を支えて、もう一つの手で網のリングの中めがけて、パンなどの撒き餌を撒きます。魚が寄ってきたところを、網をさっと上にあげます。ほら簡単。笑 大体、放流している魚って、住みたくもないところにUnnaturallyに放されてますから、結構お腹を空かせているんです。
しかし、世間様は昨日はお仕事デー。メモリアルデー明けの昨日は清掃のおじさん以外誰もいなかったそうです。
何を食ったんだか、こんなのが苦しそうに横たわってる姿が目に入る所に!
これ1m以上あるんですって。Water Moccassin
テキサスはお水の問題があるのは世間の常識ですが、きっとお水でここまで流されてきたのでしょうね。だって、猛毒もってるらしいですよ!この蛇。人里離れた所にいる物だと思います。こわ!
しかも、その蛇撮影中にWasps(スズメバチ)が顔近くまで飛んできて、びっくりした主人は手で追っ払ったのですが、冷静な息子は動かずじっ~として、スズメバチの行方を目で追って、❓っと思ってその蛇の近くにあったベンチの下をのぞくと、そこにはなんと、スズメバチの巣が・・・。
蛇を見て、キャーッと驚いてベンチで休んだら、お尻の下からスズメバチの大群が~なんて、シャレにならないくらい、泣きっ面に蜂な話ですよね。笑
おあとがよろしいようで~。