一昨日から、娘がFBに全然居ないので、どうしたのかな?と、一応、、、心配かな?と思い、
「ああ、そうだ!こんな時は、娘のボーイフレンドに聞いてみよう!」と無責任な親、私は、ボーイフレンドにFB経由でメッセージを送りました。
「ねぇ、○○(娘)が丸1日FBに居ないんだけど、どうしてだか知ってる?」と聞くと、
「たぶんですけど、シエナと言う中世の街に、昨日から出かけています。なので、WiFiが使えないのではないかと思っています。」
なるほど!「そうか!Thanks!」と言って、テキトーに、「お土産はバルサミコとオリーブオイルでOKよ!」なんてメッセージを娘に送りました。
で、昨日のお昼頃、FB経由で娘から主人にメッセージが入っていました。「ATMで現金を下ろそうと、ピンナンバーを入れるも、Wrong Codeと言ってくるんですけど、なんで?」「銀行に連絡とって聞いてみて」とな。
普段そんなに頻繁にFBをチェックしてない主人ですから、気付くのが夕方の夕食後。Italy Timeでは夜中。あちらの夜が明けてからでないとチャットもできそうもないので、「カード使えないの?」とメッセージを残し、そのまま、こちらの夜中まで待つことにしました。
そして、こちらの夜中タイム。あちらの朝なのですが、やっとチャットできる状態になり、詳細を聞きました。娘によると、その街全体のインターネットは、もう3日間もダウンしていると言う事で、自分でどうにかしたいけど、オンラインバンキングにログインすらできない状態で、とりあえず、どうしてピンナンバーを入れてるのに、Wrong Codeなのか聞いて欲しいというのです。
もう一人の子供も同じ問題があったが、その子の両親が銀行に連絡して問題が解決されんで、「うちもそうできるでしょ?」と言うので。
「そりゃ、どうか分からないよ、その子の持ってるカードは親のアカウント下にあるカードちゃいますか?あなたのは自分のアカウントだから、私達は何もできない気がするけど。まあ、一応聞いてみるからカードのラスト4デジットを教えて。」と言いました。
そして、主人が銀行に電話し、聞けば、やっぱりそうで、本人が直接コンタクトしないと無理と言われました。その旨を伝えると、、、
分かった、スマホで電話する。高いからしたくないけど・・・と渋々電話をした模様。
しばらくして、「できた。なんかピンナンバー最初からなかったって言われた。」
は?それ違うし!と私は思い、「え?だってアクティベートする時に、ピンは何にするって言われたんじゃないの?そして確かに、その場でピン・ナンバー言って(作って)なかったけ?あんた。」
「覚えてない」
あるあるですよね、銀行。これで2回目!銀行を信じてあげたいけどムリ!ムリ!と思いますね。確かに私は、娘が電話してる横で会話を聞いていたんです。そしてその時、ピンナンバーを設定してました。
と言う事で、今回もまた銀行にしてやられた感強いのですが、新しいのを作れたそうなので、一件落着と言う事で、前に進みます。
「良かったね!一件落着!」
娘は早速、ATMを試しに行ったみたいです。「できた。」とメッセージがありました。今週末の土日はアンティークマーケットに行きたかったようで、どうしてもキャッシュが欲しかったみたいです。
しかし、「3日間もインターネットが使えない街なんて、○んこ!」またもや、娘に○んこ呼ばわりされてしまった、イタリア。笑 結構、ローテクなんですね。やっぱり、初めての子にはハードル高いですよね、イタリア。
でも、また一つ自分で解決できたので、それはそれで勉強になったでしょうね。スタディーアブロード、アクシデントなしじゃ、つまらないのかもしれません。笑
海外赴任時に必要な予防接種や健康診断が可能な全国のクリニックを紹介しております。