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”タマンデサの友人”から泣きながら病院に連れて行って欲しいと

昨日の夜は、ちゃんと自分のコンドに帰ってきた。
少しは節度ある人生を送れている。
我ながら、感心だ。

そうしたら、朝早くに”タマンデサの友人”から、電話があった。
ついさっきまで一緒に宴会をやってたのに、何か言い忘れた事でもあったのだろうか。

悲壮な声で、病院に連れて行って欲しいと言う。
宴会を解散して数時間経った深夜に、下痢と嘔吐が始まったと言う。
熱もあるみたいだけど、体温計がないから測れないと、泣いている。

冗談も通じない気配なので、取るものも取りあえず、迎えに行った。
救急車を呼んだ方がいいんじゃないか、とも思ったけど。
そこまでしなくても、大丈夫だと言う。

車で向かった。
今日はあいにくの日曜日。

一般病棟はやってない。
救急外来に行った。
my7279.JPG

結構混んでいる。
さすがに写真は撮れなかった。

氏名、住所、電話番号、生年月日、性別などの、基本的な情報に加えて。
現在の病状や、そうなった経緯などを、書類に書き込む。
パスポートを持って行った方がいい。

暫く待ったら、体温や血圧、脈拍などを看護婦さんが測ってくれる。
そうしたら、またしばし待機。
その間にも、彼は何度かトイレに。

しかし、6人で同じものを食べているのに・・・。
”じゅんちゃん”と”きーちゃん”にも、電話を入れた。
何ともないと言う。

何故に彼だけ?
やはり日頃の行ないなんだろうか。

20分ほどして、呼ばれた。
ベッドに寝かされて、いろいろと質問をされる。

日曜は、日本人通訳スタッフもお休み。
私のつたない英語で説明する。

何を食べたのかと、医者から聞かれたら。
何と、我々が帰ったあとで。
腹が減ったからと、親子丼とフルーツを食べたと白状した。

卵か、鶏肉か、フルーツか?
日本だったら徹底的に究明するんだろうけど。
マレーシアでは、その辺は適当。

本人の病気さえ治れば、”ヨシ”という事なのだろうか。
点滴打って、薬をもらって、帰って来た。
4-5日しても治らなかったら、また来てくれと言う。

付いてても仕方がないから、ホットラインと飲み水を枕元に置いてきた。
ひたすら寝てるようだ。

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株で暮らすマレーシア 快適超長期滞在

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株で暮らしています。マレーシアのクアラルンプールにいます。できれば月に30万あるとすごく楽なんですが、15万でもなんとかなります。

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