Jakeです!
続報なのです!以前に、ロンドンにいらした際には男性ならぜひ紳士靴をお買い求めになるのが良しというお話をしたと思います。
そして、本日はその結論的2店をご紹介。
個人的な趣味は排除できないんだけど、あらゆる客観的要素を踏まえて、すべてを混ぜて、評価して、照合して、、、もうええか、出た結論は、この2店。
Edward Green , Crockett & Jonesの2店と決定しました!!!!!!
ともに、シティーセンターのJermyn Streetに位置します。
では、当選理由と映像!
(当選理由)
まず、EGについては、泣く子も黙るイギリス、そして世界の最高峰ジョン・ロブに次ぐ第二のブランド。しかし、ロブといえば、王室御用達。つまり、貴族の頂点がお召しになる靴であって、値段も半端なく、買ったところでもったいなくって履けないという悲劇が訪れる可能性大なわけです。特に雨の日。この靴こそは、雨に降られることのない身分の方、つまり車の後部座席で移動される方こそにふさわしい靴でして、決して通勤には向かないものだと思われます。
そしてこの靴を買って、もったいなくて履けないなんて、靴を作った職人にとっても悲劇。自分の作った靴に人の足が入ることがないなんて、それはもうイギリス靴の職人としては耐えられない事実なのです(当事者に聞いてませんが、、、妄想?)
ということで、「実際にはく」という前提にたてば、その頂点にはEGが君臨するというのが受賞理由なのです。ただし、値段は高いです。下でだいたい600ポンド。でも伊勢丹なら16万円。よって、リッチな方でもそれなりの覚悟は必要です。Jake的にはウインドー見て写真とって、通りすぎるかも、、、、ごめん。
そして第二位は、C&Jなのです。幅広なラインナップ、今の£であれば、なんとか庶民層も根性一発あがなえるというプライス(300程度)、そしてロンドン市内でも複数のお店を展開しているという利便性、さらには当然のクオリティー。これらを総合的に勘案するとやっぱり第二位はC&Jしかないわけです。
そして補足的に言うと、これらの本格的ブリティッシュシューズはグッドイヤーウエルトという製法でして、底が擦り切れてら、ほぼ永久に交換ができます。上の皮さえ手入れされていれば。よって、一生もんです!
では、映像をご紹介。ぜひともロンドンにこられた際には、未曾有の£安をテコに、勢いつけてこの2店に突進されることをお勧めします!
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