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Door County, Wisconsinってこんな感じ~!

ウィスコンシン旅行の目的は、バツイチ独身男(50代)に会いに行くためじゃなく、メインは今年は結婚25周年と言う事で、結婚式をしたチャーチの前で、全く同じポーズの写真を撮る事。良くある、アレ です、アレ。

今回は私達2人だけで、誰か見知らぬ人に写真を撮ってもらわなければならなかったのですが、グリーンベイのダウンタウンの端っこなんて、ブルーカラー(労働階級)が住む所で、人なんて歩いてないんですよね。皆仕事に行ってしまってるんですから。

一人のメキシカンの女性が通り過ぎたんですが、気が付いたのが遅く、チャンスを見逃してしまい、次のチャンスを待つことに。待つ事3分、遠くから黒人のお姉さん!素早く主人が声かけて、5ドルのお礼を渡し、写真を撮ってもらいました。

お姉さん、結構気が利く人で、2枚撮ってくれました。

25年前と今では2人とも体重がうんと増えてるので、まるで、ダイエットサプリメントの宣伝のビフォー&アフターの逆バージョンでしたよ。うふふ。

サクッとグリーンベイに立ち寄って、写真を撮ったら、新婚旅行にで行った、Door CountyのSturgeon Bayに行きました。グーグルマップで見ていただければわかるんですが、両脇を湖で囲まれてる細長い半島の様な所で、小さくって日本で言えば石垣島?って感じです。ぐるっと一周すぐできるようなところですね。


夕暮れ時の穏やかな湖。Standing Kayakをしてた女性がいました。↑健康的な暮らしが出来そうなところね。

運河の北側にダウンタウン、南側にマリタイムミュージアムがあり、私達は南側にあるB&Bに泊まりました。新婚旅行で泊まった、Cliff Dwellers Resortも南側にあります。北側の方に観光名所が沢山あり、北側をぐるっと回りました。

運河を遊覧するファイヤーボートツアーっていうのが、タイムミュージアム1日2回運航しているというので、朝早く行くのですが例によって大勢の子供達が予約済み出したので、午後の便にしました。

そこで列に並んで待っている時に、老夫婦とお話をしてたんですが、そのおじいちゃんが言った事が印象的でしたね。

どうしてそこへ話が行ったのかはよく覚えてないんですが、トランプの話から、移民の問題になって、移民たってこの国全員が移民だよね!って話になって、そのアメリカ人のおじいちゃんが、言い出すんです。「アメリカ人と言うのは、ヨーロッパがいらないと思った人たちの集まりなんだから・・・。」とニコッと笑いながら、彼はUnwanted Peopleって言葉を使ってました。

が、この手の話は同じ意味合いで、言葉を変えて良く言われることで、私は以前、「アメリカと言う国はヨーロッパの食いっ逸れが集まった国なんだから・・・。」と言うのを聞いたことあります。笑

要するに、ヨーロッパから流れ着いた移民なのよね、私達だってって事でしょう。これは世代が古い方が実感してそう思うんじゃないかな?だっておじいちゃんがヨーロッパ人っていう人もまだまだいるでしょうから。逆に若い人ほど、そのような自覚はないんじゃないかな。しかも色々混ざってるしね、若い人は。古い世代の人達とは違う感覚なんだと思ってます。


これがファイヤーボート。昔はシカゴに居たのよ~!誰かさんと一緒。w↑



子供はいないんだけど、ベテランのおじいちゃんたちばっかり。↑


なぜかバイキング船と帆船(スペインか?)↑




こんな、おしゃれな湖畔のコンドミニアムもある。↑


ここが折り返し点のライトハウス。↑


レイクビューのある、ファミレスっぽいピザ屋さん。↑


ウィスコンシンはテキサスに比べ、ガーデニングが楽しそう!↑

まあ、都会暮らしの人だったら、2日で飽きるようなところです。笑

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