「あのね、ママの料理はホントいい加減なんだよね。ホント、テキトーって感じなの。。。」
と、基本に忠実な息子の文句は置いといて、このテキトーさが、たまに美味しいレシピを作り上げるんですの。。
リンゴが一つダメになりそうで、今日は食べなきゃなんて思って、ああそうだ、まだ暑いテキサスだけど、巷は秋って事だから・・・リンゴケーキでも作ろうかな?って始めたんですよね。
*まずはリンゴのソテー。これはリンゴケーキの基本なので、バターでいちょう切りにしたリンゴを炒めて砂糖を入れて柔らかくなるまで火を通し、冷ましてシナモンふりかけるんです。
さあ、ここから先どうしよう?なんて思ってるうちに、夜になっちゃって、疲れたから寝るわ。と、リンゴちゃんは鍋ごと一晩、冷蔵庫に一晩お泊りさせました。
翌日、お昼頃に思い出し、お鍋に入ったリンゴちゃんを取り出し、そうか、リンゴの量が少ないな、、、いつもレシピの半分の量で作ってみよ。といつものレシピ。
応用の利くパウンドケーキレシピ
http://ameblo.jp/dream-of-technicolor/entry-10521021154.html
これを半分の量に、、、だけじゃ面白くないな~!とテキトーにやって行って出来たレシピがこちら。
初秋のさわやかリンゴケーキ
材料:4人分(くらい)
バター 1スティック(100gくらい)
砂糖 カップ1/2
小麦粉 カップ1
ベーキングパウダー 小さじ1
アーモンドプードル 大さじ4
バニラエッセンス 小さじ1
卵 2こ
リンゴのソテー 1個分
ドライクランベリー 2握り
レモンの皮のすり下ろしたの 半個分
隠し味にはちみつ 大さじ1
作り方
1.室温に戻したバターに砂糖を混ぜクリーム状にします。
2.たまご、バニラエッセンスを加えさらに混ぜます。これに、リンゴのソテー、ドライクランベリーを加え混ぜます。
3.小麦粉とベーキングパウダーを混ぜてからふるいにかけながら、2のボールの中に3回くらいに分けて入れ、よく混ぜます。
4.3に、アーモンドプードルと、レモンの皮のすり下ろしたのを入れ、よく混ぜて、お好みの型に入れて、350F(180℃)で10分、その後少し温度を落として、325F(160℃)小さい型だと30分、大きいパウンドケーキ型だと40分くらいかな?爪楊枝でさして中が焼けてるか確かめてくださいね。爪楊枝に何もくっついてこなかったら、出来上がり。
リンゴのソテーの作り方は*参照
さわやかなレモン風味のリンゴケーキ。シナモンはリンゴのソテーのみ使い、ほのかなシナモン味の爽やかさを重視した、初秋な感じ?のケーキです。笑
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