ははは!これだ!これが無ければ困るのだ!もっと大きな家に住んでる方は、ゴルフ場の芝刈り機を持ってる!大小サイズの違いはあれど、このマシーンがないとアメリカの庭は管理できません。
皆さん芝生っていろんな種類あるの知ってました?私はアメリカに来て知りました。アメリカの家に必ずあるこの芝生、品種改良やなんやでいろいろ丈夫な芝を作ってるようですよ。
一番お手入れの簡単でエコなのは、現地産の芝らしいです。その土地の気候に合う芝と言うのがあるそうです。
今まで使っていた手押しの物が今の家の芝に通用しません。↑なので新しいのを購入しました。なぜだか、カレッジステーションの芝生は元気が良く分厚いんです。雨が沢山降るからかしら?と思うのですが、とにかく、スコットランド人の髪の毛か?って思うくらいもっさもさで分厚いんです。
芝生の管理ってテキサスでは意外に難しく、必ず枯らしてしまうスポットが毎年あります。水のあげ方や、芝生の刈方なども関係するようで、勝手の違う土地で暮らすのはどの角度からも大変なのだと思っています。
テキサスで真夏に芝刈りは、一種のエクササイズ?ってくらい汗かきますんで、モーター付きのが楽ですね。
全く関係ないのですが、シーツなんて消耗品!安くっていいの!なんていつも言ってる私ですが、先日セールをやっていたのでJCPennyでエジプシャンコットンのシーツを買ってみました。
そうしたら、なんとこれが意外にも丈夫そうでしっかりしていて良い。スピマコットン、エジプシャンコットンと何がどう違うのか分かりませんが、JCPennyで売ってたのはどちらも良かったです。パジャマ着て寝ない主人なんで、真っ白のシーツをいつも漂白できるように買います。笑
次はマリメッコのDuvetCoverセットで欲しいのがあるのでそれを買いたいなって思ってます。テキサスって暑すぎて、体温差のある私たちは、一つのベッドで寝ますが、ドイツ人のように掛け布団が別々なんです。
私は寒がり、主人は暑がりで、私は薄手の掛布団、主人はシーツのみと、Duvet Coverは普段使わないのですけどね。笑。
この掛け布団別々を初めてフランクフルトの地元のインテリアショップで見た時、目から鱗でした。ドイツは寒いので掛け布団一つをシェアしてましたが、あれって、布団取られたり、寝返りうたれたり、熟睡を妨げる要因が沢山ありで、なんでここまでして欧米人は一緒にベッドで寝たがるのか分からん!と日本人の私は思ったのでした。
そして、乳母車に娘を載せて散歩に出たのですが、ドールンブッシュの線路沿いをダウンタウンとは反対側に歩いて行くと、北欧調のインテリアショップが昔あったのですが、そこで、クィーンサイズベッドに掛け布団が2つっていう、画期的な方法があるのを知りました。
It blows my mind...まさに、、ハッとしてニコニコ。そうか、いいのかこれで!ってね。文化の違いって独創的でないと乗り切れませんね。笑
家の壁が白くなり、グーンとモダンな感じになりました。ガレージのドアから入ると見えるところに飾った、ルーブル美術館のお土産の ムーラン・ド・ラ・ギャレットのリトグラフが、ええ感じです。
娘のモノクロの絵があるので、それを同じく黒枠の額に入れて、ホールウェイに飾りたいと思ってます。家に一人アーティストがいると便利ですね。笑
うちは意外にも息子もアーティストですので、子供の作品はなるべく飾ることにしてます。と言うか、それこそ独創的なのが子供の作品。
これも額縁に入れて息子の部屋に飾ってます。↑
皆さんも、お子様の作品は捨てないでお家に飾りましょうね、良いインテリアになりますよ~!子供の作品にはパワーがあるって風水で言いますよね?笑 ホントそうだと思います。