一番のお悩みは、気泡。気泡が入りません!
だから、アメリカのコストコなどのスーパーで売ってるパンみたいになります。外見は それなり なんだけど、中身に気泡が無いもの。外の皮も固すぎるもの。(私の今日作ったものもそうなりました)
本場モノのはHEBのCentral Marketで売ってるものに近いです。アメリカで本場の味を再現できる店は少なく、一昨年あたりからパン食べませんでした。食べる気しなくなったんです。
それで、自分で作ろうと最近思いました。
ちょっと調べてみたら、捏ね過ぎが原因ではないかと思っています。ルクレゼで作る捏ねないパンが流行ってますが、私、ルクレゼ持ってません!笑
クープが開かなかった原因は切るナイフがダメだったのと、二次発酵が長めだった事と発酵かごにラップをかけてしまった事?クープは剃刀を使ってシュっと切る事です。
焼く前に高温に設定し、霧吹きでパンの表面を湿らし、オーブンだそうです。なるほど。温度を低くして今日は15分焼いて余熱で5分にしました。でも、こげちゃった。笑
全てのバランスがそろったときに、おいしい理想のパンができると思います。ですが、それが難しい。できるまで、何回もチャレンジします!
しかし、味は結構、美味しいんですよね~材料全部オーガニックだから。水までディスティルト!たぶんこれも、エビアンなどの硬水にかえてやってみようと思ってます。気泡が入ってパリッと薄皮の香ばしいカンパーニュを目指します。
パリで食べたパンみたいなパンが、出来るまで頑張るぞ!おう!