毎週水曜日はDiscovery for international womenという、Women's Clubのミーティングがあります。最近、なぜかおっさんもいるので、国際人のためのクラブみたいなものでしょうね。笑
今日は面白かったですよ!お料理教室みたいにチャーチメンバーの人がサンクスギビングの料理の作り方を教えてくれたんです。もちろんボランティアでしてますんで無料です。凄いよね、このクラブ。しかも試食あり!
クロアチア時代に、ザグレブのIternational Women's Clubに参加してたけど、こちらはザグレブで一番高級なホテルが会場。もちろん会費を払います。会場に入ると、真っ白のテーブルクロス付きの丸テーブルが用意されていて、着席する前に後ろにあるテーブルでコーヒー、紅茶、ジュースに水とホテルのスィーツがしこたま用意されてます。
会費はいくらだったか忘れましたが、このクラブに参加できる地元の人はお金持ちじゃないと入れないと聞きました。もちろん公用語が英語なので、英語で会話できる人達だけのクラブです。
私たちは外交官の妻なので、そのような条件なしに入れたようです。私は日本大使館の友達と一緒にJoinしました。その他、KOTRAの韓国人のお友達もいつも一緒のテーブルだったように思います。
何が違うってね、このディスカヴァリーの方が人の親切が身に沁みます。ナーサリーからクラブ活動まですべて無料!今日も出口で立ち話してる時に、このナーサリーに子供を参加させるだけでも、ベネフィット大だよね~!みたいな話をしてました。
だって、子供もインターナショナルな環境になれるでしょうし、英語も先生の話を聞いてるうちに耳が慣れてきますでしょうからね。見た感じはフランクフルトの子供たちが通ったナーサリーみたいなんです。そして無料なんですから、それだけでも来る価値あると思って。。。
とにかく、至れり尽くせりなクラブです。
しかし、毎回思うのだが、言語が分からないからでしょうけど、スピーカーが話している時にずーっと話をしてる、外国人が多い事!
何言ってるか分からないのは理解してあげるけど、せめて私語やめようよ!って思うのですよね。一言二言ならまだしも、ずーーーーっと自分の言語でしゃべってるのよね。
ああ、携帯!せめてバイブレーションにしておけや!と思いますけど。。。
言語とマナーは学ぼうと思わなきゃ学べないよ!って思うのであります。
まあ、ザグレブのクラブも毎回みんなおしゃべりしたくって、煩かったよね。笑 プレジデントがたまに大きな声出して制するのよね。笑 まあどこもこんなものかな?
でね、今日のレシピは私が毎回作るものとちょっと違うのよね。サザンスタイルの様だったみたい。
だから、ちょっと油っこい感じなのよね。私のレシピは中西部、どちらかと言うと東っぽいかも。味をあまり付けないイングリッシュスタイル。
今日のは味がたっぷりついていて、サザンって感じのするレシピでした。それはそれで美味しかったです。
ギブレットグレービーって言うのをはじめていただいたのだけど、グレービーに卵を入れるって言うの初めて聞きました。私のグレービーはターキーを焼いた肉汁と小麦粉で作るソースで、ギブレットは、いつも使わないで捨ててしまうかも。それか一緒に焼いて別皿でって感じじゃないでしょうか?
ドレッシング(スタッフィング)にコーンブレッドも使いません、私は。これはサザンのレシピだからでしょうか?コーンブレッドとパン半分半分で作るみたいです。
だから、へ~~~、ふ~~~ん、ってずーっと言ってましたよ!地域によってこんなにも違うって知りませんでした。
今週末に教えてもらったレシピを和訳してここに書いておきますね。私は簡単スィートポテトレシピが良いなぁって思って、今回それにしようかなぁと思って娘に聞いたら、いつものカルアーリカーレシピがよろしいようで、いつものとおりのレシピでGO!になりました。
あ、そうそう、マッシュポテトグラタンのレシピ!焼く前までのが、なんとうちの息子がドイツで食べてた、離乳食と同じだった!笑
Bouisin Garlic & Herb Cheeseとマッシュポテトのミックスしか食べない子だったんです。だから食が細くなってしまったのかな?なんて、ちょっと反省。笑
小さい時は本当に草食動物じゃないかと思うくらい、肉が苦手な子でしたね。娘がもりもりフランクフルター(ソーセージ)食べてるのに、同じものを出すと、べーって吐いてしまうんです。今はとっても肉食になってますが。。。パンダエクスプレスがご馳走なんですからね。笑
今回ご招待したゲストの家族はサラダとパンとデザートを持って来てくれるそうなので、助かります。トラディショナルなディッシュは数があるので大変なんです。でも今日のは、マイクロでチン!ってレシピが沢山で、アメリカって本当に便利な国だなって思いました。
まだディナーテーブルを買ってないので、ブレックファースト用の丸テーブルのみなんですけどね。ごめん!って感じ!笑
って言うか、サンアントニオの家のようにダイニングルームって言うのがこの家は無いので、まだ買ってません。サンアントニオでも、そのうち引っ越すからとダイニングテーブルを買ってませんでした。
ダイニングルームには例の、300ドルで売ってしまったクロアチアのおんぼろアンティーク・ミニチュアグランドピアノが入ってたので、ダイニングテーブルを買い損ねました。
あのピアノどうしてるかな?150年の歴史があるピアノ、買って行ったメキシコ人は後から、ピアノの専門家がこれは使えないよ!って言ってるんだけど!なんて苦情行ってきましたけどね。
だから説明したんですよね、アンティークとしての価値はあるからって。もうね、息子くらいに弾ける子なら、あれは粗大ゴミ!笑 音が凄く悪いのですよ!だから価値はあるけど売ってしまいました。ヨーロッパ(オーストリア)で有名なピアノ制作者のレプリカでしたね。
主人が買ってきた当初から、「なんで引越しするのにこんな重たいもん!しかも、誰も弾かないし!」って思っていたピアノ、息子がピアノ弾けるようになって、弾かせてみるも、「ああ、ダメだね、音がズレてる。」だって。笑
綺麗な小食のピアノなので、レプリカと言えども取って置きたかったんですが、これ以上無理!とメキシコ人に300ドルで譲りました。大きなランチを持ってると言う事で、大切に飾られてるといいのですがね。