新天地もそうだけれど、上海も日本と同様、ちょっとしたリノベブームが起きているよう。
ここは、「The Bridge 8」(8号橋)。場所は、建国中路×重慶南路。
租界時代の車の工場・倉庫を改造して作られた建物。香港の投資家が出資したプロジェクトで、日本のデザイナーも関わっているとのこと。
カフェやクラブ、あとはデザイン事務所関連がたくさん入っている。万博グッズショップもあり。
オフィスは、シリコンバレーに通じるような、のびのびとした空間。こんなところで仕事してみたい。
こちらは、The Bridge 8から程近くにある「LIULI CHINA MUSEUM」 (上海瑠璃工房瑠璃芸術博物館)。壁面は瑠璃のタイルでできていて、とてもインパクトあり。夜も光が透過されてきれいだそう。1FのCafe&Barも洒落た雰囲気で、落ち着く場所で、食事もできて、味もまずまず。ランチなら1人50元くらい。
そして、目指すはすぐ近くの「田子坊」(Tianzifang)。「里弄」(リーロン)と呼ばれる昔からの住宅の中にショップやギャラリーが点在する、上海のSOHOとも言われるエリア。
こんな感じで、新しい建物と古い建物が混じっている。
今や上海の観光名所の1つという感じで、欧米人もたくさん。
かわいい羊発見。1つ1つの鱗(?)に「福」の文字。中国では、羊は人に幸運を持って来てくれるめでたい動物とされているそう。
あとは、漢字のタイポグラフィが進化していて、カッコイイ。
こんなのとか↑、
こんなのとか↑。
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