通じないけど食べれた石頭鍋@台湾旅行-12

台湾最後の夜。
連日、夜市だったのでこの日はちゃんとお店に入って夕ご飯を食べよう。
しかも近場がいい、ホテル近くをググりました。

食べたいものがあって(まだまだあるんだな、それが)
探してたらすぐそばにあってラッキー。
火鍋のお店です。
寧夏夜市の入り口あたりにありました。

一階は回転鍋屋さん。
回転寿司のようにぐるぐる具材が回っていて、1人ずつ鍋がありました。
気軽に1人鍋ができますね〜

この1人鍋って普通なのか、チェックした他のお店も1人鍋屋さんでした。
以前、アメリカの中華街でその名も「シャブ屋」というお店に入ったことあったけど
そこも1人鍋屋さんだったなあ。

二階はテーブルがいくつもある、みんなで食べるタイプ。
食べ放題のみ、300元ほどでした。

赤いライトがあたってるので分かりづらいけど
肉、野菜、うずらのたまご、練り物などなど
お肉は牛、豚、鶏、羊。
お皿に好きな具材を乗せていきます。

前菜、ご飯もの、おかず、デザート、アイスと数は豊富。

ごはんに煮卵と煮てある肉を乗せて丼。
おいしい〜♪

ビールは別料金。
ケースに入ってるので、おばちゃんに言って自分で取りました。
(言ったとは違うな、ジェスチャーだ)

あれこれ吟味してテーブルに戻ると…
違う〜違うよ〜！
テーブルには火鍋のステンレスの鍋。

これじゃないのさっき乗っていた鍋はどこ？
隣のテーブルに移動されてる。
きっと普通の火鍋を食べるんだと思われたのね。

言葉は通じないので得意のジェスチャー、そして日本語(^-^;
手でバッテンして、ノーノー！
あっちあっち！と石の鍋を指す私。
おばちゃん困惑するも
無事に理解してもらえて変えてもらった。

私が食べたかったのは、石頭鍋。
石の鍋で食べる鍋なのよ。
ごま油を入れてガンガンに熱します。

はねちゃうのでカバーをして、まずはお肉を炒めます。
お店の人がやってくれるので見てるだけ〜

お肉を出して野菜などを炒めてその後に全部入れてスープ投入。
煮えたら出来上がり！

タレは自分でブレンドして作り、タレをつけながら食べます。
おいしい〜♪
火鍋とも違う、寄せ鍋とも違う、すき焼きとも違う。
石頭鍋、おいしい〜♪

お肉をお代わりして入れて、いっぱい食べました。
満喫〜♪

お腹はいっぱいだけど、寧夏夜市もぶらりと寄ってみました。

最初の夜に来た時はお店が微妙に違ってる。
同じお店ばかりと思ってたらその日によって違うのですね。

マカロンもあった。

上むいて刺さってる魚〜

コレも食べたかったんだ。
ジャガイモにたっぷりチーズがかかってておいしいらしい。
さすがにジャガイモは食べれず。

気に入った、葱油餠のお店は行列。
ここおいしかったもんね〜
もう一度食べたかったな。

ここも〜！(っていくつあるんだ(^-^;)
食べたかった阿婆飯糰の台湾おにぎり。
もうお腹いっぱい食べれないけど見に行ったのです。
そしたら、、、おやすみでした。
残念なような、食べれない理由出来てよかったような。
すごく大きくて中身がいっぱいでおいしそうだったんだよなあ。。

食べなくても雰囲気を味わいながらぶらぶらするのも楽しかったです。

そしてまた、足裏マッサージ。
日本ではなかなか出来ないしね〜
いっぱい歩いたしね〜
よく見ると他にも足裏マッサージあったので前夜とは違うお店に入ってみました。
が、セクシーおばちゃんのお店の方がよかった(^-^;

帰り際にセブンイレブンチェック。
オシャレなドリンク買ってみました。
カフェオレ、甘かった。。
入れ物が気に入ったので捨てずに簡易水筒にしちゃいます。

小さなポーションに入ったカクテル。
おもしろい、これを何かで割ったりするのかな。
珍しいので購入。

いよいよ明日は最終日。