＜マレーシア発見、再発見。快傑ハリマオも驚き桃の木どうする気＞
・・・・南国暮らしマレーシア、たまにはゆっくりYouTube・・・
あ～ぁ、約1年に1回は駐禁で罰金を支払っている。いつも券を買っては
いるが文句を言いたいこともある。もちろん全機械じゃないけど、券売機
が古かったり壊れていたり、お金は入れども、チケットが出て来なかったり
ボタンの素材が古く、よく使うアルファベットや数字がかすれて見えなく
なっていたり、
表示パネルの素材も悪く、こすれて自分の打った番号が見えなかったり、
お金を入れたら最後・・飲み込まれて、諦めざるを得なかったり・・・
・・・つまり、これ経験済み。
なのに、なのに・・今回、カジャンでサテー喰うために、MRT電車に乗る
事で、戻る時間が読めなかったため、ちょっとした気のゆるみで、いつも
通っていて、ここは穴場だ安心だと思い込んでいた場所に路上駐車をしたの
です。これいけなかった。
帰ってきたら、車に白い紙が見える。シッカリ12時42分に切られていた。
これは「運」だなぁ～。諦めです。仕方ありません罰金を払いに行きます。
過去に、プチョンで40分の食事中にレッカー車で運ばれ、4時間後に何とか
支払いと車を取りに行ったけど、レッカー代と罰金と車の保管料を入れて
RM134とられた。・・この時は、2週間以内の割引が全く考慮されず。
ある時は、大きな病院横で、バス停ラインギリギリ止め、しっかり違反と
された。4時間もの駐車券を買ったのに、いつも前に車が駐車そており、
バスも止まらないラインなのに、RM100の罰金。
クレームは、無理だとは分かっていたけど、病院診察と駐車券を4時間分
も買ったということで、勉強のためもあり、クレームを文書で出した。
英語苦手なので、辞書調べて書いた。結果、100リンギが20リンギに。
80％割引だね。文書で出したので、文書で自宅に支払い書が届いた。
でも今回のように14日以内出頭で通常70％割引なら、たった10リンギ
の差なら、わざわざ文書も書くことなく、普通の割引恩恵を受けたほうが
簡単、ストレスが少ないかも。勉強だと思っていたので問題にしてません。
とにかく警察に行く本格的な？違反はしてませんので、つまり市役所での
罰金で終わってます。割引があるという事、点数に関係ないという事は、
ホントにマレーシア万歳です。
そこで、再度思ったこと：：：：：
１、違反場所により、DBKL、MBPJ 、MPSJ、などと管轄支払い市役所
が違う。DBKLはDewan Bandaraya KualaLumpur（CityHall KL）
KLは特別区。・・MBPJは、ペタリングジャヤ、MPSJは、スバンジャヤ。
２、通常の駐禁違反額はRM100です。MBPJなどは、14日以内に支払いに
行くなら70％引きのディスカウントなので、支払いはRM30になる予定。
３、MBSJは、自販機での支払いに。20％引きの80リンギ支払いだった。
４、正式に、勉強も兼ねて異議申し立てをするなら時間かかるけど考慮され？
80％引き(＝RM20、MBPJの場合）もあり得る。特例かも。他は知らない。
でも時間も労力もかけたくない場合・・RM10の差なら70％でもいいかなと。
５、日本じゃあり得ない割引があることに感謝。だが、これも個人的に思うに、
多くの人が駐車料金を払わない元凶にもなっているかも。
６、今回再導入された速度自動取締り機「AES」と、新導入の「AWAS」
(＝マレー語で気をつけろ・危ない)もさる事ながら、罰金を払わない人が
ホントに沢山いる。
７、赤枠レーンは、お店などの月極のため、一般人は、終日駐車禁止だね。
８、”切られる運”が左右する事がローカルがチケットを買わない理由だと
思う。自分は、買う事にしている。運と気のゆるみはある。今回みたいに。
９、基本的に、運転中の携帯使用とか、信号無視とかは、交通警察
（Trafik Polis)の管轄になる。市役所とは違います。
10、いつも思うのは、私達MM2Hは比較的時間があるけど、駐在員さん
達なら、時間を作り、市役所に出向くのは大変だろうな・・と思います。
11、いずれにしても、14日以内の出頭？支払いは「反省してます」の意味。
マレーシアの面白いところです。・・忘れないうちに早めに行きましょう。
(ワタクシの車のワイパーに・・・・、過去の違反切符)
この時はMPSJに行った。
ここでは機械で支払った。
＋＋＋＋過去の記事ですが＋＋＋＋
正面には、4種類のマシーンが置いてあるでしょ。
上には、マレー語で、無造作にベタベタ貼ってあるし。機械の内容は
やはり、ややこしい。ま、市役所ですから、税金とか、他の支払いも
これ等のマシーンで出来るようですが。
先ほどカウンター案内で聞いた女性が、私を見かねて、やってきた。
「こうやるのよ・・」を言わず、教える様子もない。
教えても言葉も分からないだろうと？？・・可哀想に思ったのか、
チャッチャ機械操作して、罰金支払いを”代行業務”してくれた。
・・・・・・・ふィ～～、嬉しいっす。トゥリ・マカセ。
原本は、自分で保管。マシーンの領収書もしっかり保管すること。
自分のそれを見ていたマレーシア人のシニアが、「やはりワカラン」
という事でやってもらっていた。自分だけじゃなかった・・安心した。
＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋
さて、今回は、MBPJ・・(MB Petaling Jaya）へ、出向きます。
駐禁支払いは5000番台ですが、意外と空いていて15分待たされただけ。
パスポートは見せず免許証も提出を求められず、コンピューターで過去
の経歴＝犯歴？を見られ、すぐ払っているせいなのか？ ポンとハンコを
押され、・・2分で終わった。
今回初めて違反証拠写真を見せられた。PC画面には車前方2枚、後ろから
1枚の愛車の写真があり、確認を求められた。逃れられない。
その後、5分待ち、罰金30リンギを払い、終わった。平日は早いなぁ～。
しかし、割引制度があるというのは、いいのやら悪いのやら分かりません。
MBPJの場合は、この写真の左側の5番が、最初、違反確認是認するところ。
・・右側が現金を払う所。・・汗・・こんなのカウンターの場所覚える
必要ないな。 まずは来ないようにしないとね。
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