29年度から変わった新傾向問題に対応しています。
先日のブログで、平成30年度の募集定員が前年度より40名もっ減った話を書きました。
横浜国際高校 H30年度】募集定員が前年度より減る
帰国生は前年度と変わらずに20名ですが一般募集が前年度の178名より、138名と40名も減り、今年度の受験生にとっては厳しい変更になりました。
この学校は、英語の評定や試験の点数の比率を2倍として考慮するという英語にとても重きをおいている学校です。
現在、中学3年生の受験生達は、入試に関係する学校での最終試験も終わったところのようで
これから本番に向けて、最終の追い込みとなるのでしょう。
こちらの学校の選考内容は初めて見る人にはとても複雑で、
学校の成績も考慮してほしい場合は、第1次選考(募集定員の90%)
当日の学力検査のみを考慮してほしい場合は、第2次選考 (募集定員の10%)
で受けることなります。
違う日に行う二次募集というのとは違い、どちらの受験方法を選ぶかということであくまでもチャンスは1回のみです。
今年、一般募集人数が138名ということは、第2次選考はその10%、13~14名ということ?でしょうか、
非常に狭き門になります。
学校の成績が取れていないが、英語が出来るという生徒さん用の枠ですが
こちらですと特色検査比率が全体の1/3と、とても大きくなります。
いずれにしても、入試は1点が合否に響きます。
この先入試までの3ヶ月間、今年はクリスマスもお正月もちょっと我慢して、
しっかり頑張ってくださいね!
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