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先日人生初インフルエンザにかかりました。
しかもアメリカで。去年Ful Shotを会社で受けれる日があったんだけど、都合悪くその日は会社におらず受け損なったことが一番の敗因かなと思っています。
そんなアメリカでインフルエンザになった時の話を少しまとめてみようと思います。
まずアメリカに来てもう一年が経ちますが今までいたって健康に過ごしてきたので病院に行ったことがなかったんです。周りに聞くと、アメリカの病院は予約が必要とのことで、まずは家の近所にある赴任者がみんな行っている病院(日本語が通じるし、会社で使っている保険についても詳しい)に電話。
高熱があり診て欲しいという旨を伝えると、その日のうちに診てもらえるとのことで、予約時間に病院に向かいました。
病院は予約制とあって、私以外に患者さんはおらず、日本の病院のように病院に行くことで違う病気をもらいそうっていう恐怖感はなかったです。
初回の来院だったので保険の手続き書類とか色々と記載して、いざ診察。
診察の方法はいたって日本と変わらなかったと思います。ただ、体温を測った時摂氏じゃなく華氏で結果を教えられるから、?ってなりましたけど(結果としては39.5度熱があったんですけどね)
症状的にインフルエンザの疑いが濃厚であろうということでインフルエンザの検査をしたら案の定陽性。
タミフルと解熱剤を処方され、診察は終わりました。
日本でもそうですが、アメリカでも薬は薬局に行かないと受け取れません(病院では受け取れません)
病院の受付で、どこの薬局で薬を受け取りたいかということを聞かれ、近くのCVSを選ぶと、そこにFAXで処方箋を送ってくれるとのこと。
30分ほどで薬の準備が終わるので、30 分ほどしたら先ほど指定したCVSに薬を受け取りに行くようにとのことでした。家のすぐ近所のCVSを指定したので、病院から家まで30分もかからないし、この中途半端な時間をどう過ごそうかというのはちょっと悩みましたがw
結局一旦家に帰り、再度薬を受け取りに薬局に向かいました。
こういう時家族がいれば、薬局で代わりに薬を受け取ってもらえるそうですよ。40度近い熱がある中、薬を受け取りに再度出かけるって正直しんどかったけど、まぁ単身者は仕方がないです。これが宿命。
CVSに行くと、Phermacyと大きく書かれている窓口があり、薬を受けとりに来た旨を伝えIDを見せるとすぐに薬と持ってきてくれました。
薬に関する説明とかは一切ありませんでしたが、日本の調剤薬局の薬剤師の長い説明を聞くのが嫌いなので(医者からすでに説明受けてるし、具合悪い中薬剤師と会話するのが私は苦痛)アメリカの仕組みの方が好きでした。
タミフルが聞いたのか、日本よりずっと強い解熱剤が効いたのかわかりませんが、熱は二日ほどで下がり、無事インフルエンザから復活しました(まだ若干咳が出るけど)
日本にいようとアメリカにいようと、体調を崩すといろいろと不安になるもの。
ただ私の住んでいるベイエリアは、日本人も多く、日本語が通じる病院があったり、恵まれた環境であるなと感じました。
今回体調を崩して、日本から持ってきた方がいいな(持ってきていてよかったな)と思ったものは、こちらです。

(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); アメリカにいるとミネラルウォーターは家に常備されでいるのでこれさえあれば高熱が出た時もすぐにアクエリアスで水分補給ができて便利でした!持ってきてよかった!

(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 高熱時、これがあると気休めかもしれないけどほっとします。今度日本に行ったら買ってくる!
インフルエンザも体調不良もならないのが一番なんですが、なってしまった以上元気に復活ができてよかったです。これも一つの経験。ということでまとめておきました。