皆さん、こんばんは!
私ストーリーも3話目になりました
今までのストーリーを読みたい方は、こちらからどうぞ
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前回は、外国人と豊かな人間関係を築けない理由は自分の語学力にあると思っていたけれど、本当にそうなのか?と疑問を抱くようになった、というところまで話しました。
そしてある事を思い出しました。
それは、語学力が低くても多くの友達に囲まれ、豊かな人間関係を気づいていた人たちがいた、という事です。そしてそういう人たちはとても魅了的で、もっと仲良くなりたい!と思わせるのが上手だったのです
なぜ彼らは友達になりたいと思わせるのが上手だったのか?
彼らと私の違いについて考えた結果、1つの答えにたどり着きました。
それは、
「先入観なく相手と接している」
ということでした。
彼らは、先入観がないので相手をジャッジする事がないのです。自分と相手の違いを認めて受け止める事が出来るので、自分にも相手にもストレスを与えないのです。
しかし私は、無意識に持っていた偏見やステレオタイプを通して、相手を見ていたのです。そのため、外国人とコミュニケーションを取る時に妙に緊張して構えてしまったり、相手の反応に必要以上に敏感になったりしていました。
そして、無意識のうちに、相手に対して壁を作っていたのです。
これが、豊かな人間関係を築けなかった本質的な原因でした。
その事に気付いた時、目の前がパッと明るくなりました
語学コンプレックスや自己肯定感の低さに苦しんでどんどん視野を狭めていた状態に、急に光が差し込んできたようでした
そして、壁を作っていた偏見やステレオタイプを意識的にはずしてコミュニケーションを取るよう心掛けました最初はなかなか自然にできませんでしたが、一度コツをつかむとどんどんコミュニケーションを取る事が楽しめるようになったのです
その結果・・・
今回はここまで
次回は、コミュニケーションの取り方を変える事によって、どのような変化が私の生活に訪れたかを話したいと思います
最後まで読んで頂き、有難うございました!