皆さん、こんにちは!
私ストーリーも4話目になりました
前回までのストーリーはこちら⇩からどうぞ
私ストーリー③海外でハッピーに生活するには?見つけた答えが◯◯だった!
Normal 0 false false false EN-US JA X-NONE /* Style Definitions */table.MsoNormalTable{mso-style-name:"Table Normal";mso-tstyle-rowband-size:0;mso-tstyle-colband-size:0;mso-style-noshow:yes;mso-style-priority:99;mso-style-parent:"";mso-padding-alt:0cm 5.4pt 0cm 5.4pt;mso-para-margin:0cm;mso-para-margin-bottom:.0001pt;mso-pagination:widow-orphan;font-size:12.0pt;font-family:Cambria;mso-ascii-font-family:Cambria;mso-ascii-theme-font:minor-latin;mso-hansi-font-family:Cambria;mso-hansi-theme-font:minor-latin;}
前回は、無意識に相手に対して壁を作っていた事が豊かな人間関係を築けていなかった本当の原因で、その壁を取り払う事を心掛けてコミュニケーションを取るようになった、というところまで話しました
その結果、私に対する相手の反応も変わったのです
どう反応が変わったかというと、相手が以前よりもポジティブな反応を見せてくれるようになりました
相手から笑顔もたくさん引き出せるようになり、楽しくコミュニケーションが取れるようになりました
コミュニケーションが楽しくなってくると、コミュニケーションを取る上で感じていたストレスも軽減され、色々な会話をするようになりました←今まではストレスを感じるのが嫌で早く会話を終わらせようとしていたんですよね
当たり前ですが、色々な話をし、相手の表面的な部分だけではなくて深いところまで知る事は、信頼関係を築く上でとても重要なんです
昨日のブログで書いた全身タトゥーの例でもそうです
見た目から受けたイメージと実際に相手と話して中身を知ってから持つイメージは、全然違うって事もありますから
私がコミュニケーションを楽しめるようになった理由、それはただ心のあり方を変えただけ。
たったそれだけなんです
相手に心を開いてもらうためには、まず自分が心を開いていないといけなかったのです。
そしてこの経験によって、新たな発見もありました
それは、「先入観」を相手にだけでなく、自分に対しても持っていたということです
私は語学が出来ない、という自分に対する先入観があったからこそ、日本語以外の語学を話すことに抵抗を感じていたのです。だからこそ、私にとって「英語・フランス語でのコミュニケーション=ストレス」となっていました。
けれどこれも、心のあり方の問題だったのです。
出来るところに目を向けるのか、それとも、出来ないところに目を向けるのか。
私は「英語・フランス語をネイティブのように話せない自分」から「日本語以外に英語もフランス語でもコミュニケーションを取れる自分」にフォーカスする事によって、日本語以外でコミュニケーションを取ることがすごくラクになりました。
そして、コミュニケーションの問題が減っていくにつれてストレスも減り、主人に八つ当たりする事も少なくなり、家の中の雰囲気も明るくなりました
心に余裕が出来た事によって、娘にも寛大に接することが出来るようになったのです
何度も言いますが、ただ心のあり方を変えただけ。
それだけで、負のスパイラルから一転、幸せの連鎖が起こり始め、海外で生きていきやすくなりました
今まで足りないところばかりが目に付いて、自信がなかった状態から自然に海外生活を楽しめるようになったのです。
そして、以前の私と同じような状況にいる人たちが、楽しく海外生活を送れるように、心のあり方を変えるヒントをお伝えできればと思うようになったのです
そのヒントとは・・・?
次回はいよいよこのシリーズ最終話です。誰でも海外生活を笑顔で過ごせるようになる秘訣をお伝えします。
最後まで読んで頂き、有難うございました!