皆さん、こんばんは!
ベルギー在住の平岡 佐友里(ひらおか さゆり)です

明日から半年ぶりに日本に一時帰国するので、今からワクワクしています

さて、私、日頃からもったいないな〜って思う事が多々あるんです!なので、これを勝手にシリーズ化したいと思います

そして今日は、英語のビジネスメールのもったいないについて感じた事をお話ししたいと思います

私は日本の大学の国際センターで働いていたので、日本にいた時も英語でメールのやりとりをする事が頻繁にありました

ですが、最初のうちは英語でのビジネスメールの書き方がまーーーーったく分からず

もう本当にひどかったと思います

なので、メールを書くたびに同僚に添削してもらっていました

そして、添削してもらったメールから使い回し出来そうな表現などを集めて、ファイルにして勉強していました

その甲斐あって、今の会社では、同僚が私のメールをよく褒めてくれます


←ほんと、めちゃくちゃなメールを書いてた頃を考えると信じられない事です

だけど、英語のビジネスメールって、ポイントさえ押さえればそんなに難しくないんです

(ということを、色々遠回りしてやっと気づきました

)
相手によってメールの好みも違うので、相手のスタイルを見て合わせる必要はありますが、
要は、
1. いくつかのビジネスメールで使える言いまわしを覚える
2. 要点を分かりやすく端的に書く
この2つを押さえる事が大切だと思うんです

だけど、私の周りだけかもしれませんが、2をなかなか出来ていない日本人が多いような気がします。つまり、伝えたい事が全然伝わっていない

メール全体がボヤけてて、要点が何か全然分からない

もしくは、要点に辿り着くまでの前置きが長過ぎて、要点まで読んでもらえない

(日本人からのメールを受け取った同僚に、「さゆり、このメールの意味分かる?」って聞かれる事がよくあるんです。だけど、読んでも分からない、もしくは、何回も読まないと理解出来ないんです

)
せっかくメールを書いても、伝えたい事が伝わってなかったら、意味がないですよね?

なので、どう書いたら1番効果的か(レイアウトも含め)を相手の立場に立って考えると、書きやすいと思います

もし英語のビジネスメールの書き方でご質問がある方

自分の英語のビジネスメールの改善点を知りたい方

いつでもご連絡下さい!
体験セッション受付中♡ / HPはこちらから♡
続きを読む