#Why we do more!
こんにちは。
シリコンバレー不動産です。
本日は、アメリカと日本の賃貸契約更新の大きな違いについてです。
弊社では、【お客様が入居して私達のサービスは終了です】ということはなく、更新時にもご相談に乗らさせて頂きますので、ご安心ください!
住宅も、オフィス賃貸の更新もこちらでは、大変な労力がかかります。
一般的な日本の住宅賃貸の場合、2年契約ですが、カリフォルニアでは大抵1年契約です。
その年の市場によりますが、ここ数年は、毎年契約更新の時期に家賃が上がっています。
値上がり率は、5%から10%が多かったように思います。
アパートの方が個人オーナーより値上がり率が高いのは、個人オーナーの場合、毎月きちんと家賃を入れてくれて、キレイに使ってくれる借り手を大事にする傾向にあります。
日本の住宅賃貸の場合は、更新時に家賃が上がるという事は、私の知ってる上ではありません。
その代わりに、毎回更新料がかかりますね。アメリカでは更新料はございません。
また、日本の場合、賃貸条件もオーナーが変えてくるということも、あまり聞きません。
カリフォルニアですと、毎回更新時に条件や家賃が上がるというのは、ほぼ確実です。
ですから、更新前に送られてくる契約書を、きちんともう一度、読む必要がございます。
細かいことが、ちょびちょび変えられている事がありますので、お気をつけください。
契約内容を読んで理解した上、今度は交渉になります。
アメリカの場合、住宅賃貸契約と言えども、契約書がとても長いので、これを一通り読むことと、その後の交渉の二点に労力がかかります。
弊社をご利用いただいたお客様であれば更新交渉ももちろんお手伝いいたします。
シリコンバレー(クパチーノ、サンノゼ、サンタクララ、サニーベール)に赴任がお決まりの方、ぜひシリコンバレー不動産 までご連絡ください。
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