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こんにちは。
シリコンバレー不動産です。
本日は賃料相場についてご紹介いたします。相変わらず、価格の高いこの地域。(今年の2月に書いた記事となります)
アメリカ国内での最も家賃が高い都市
2016年に続き2017年も国内で最も家賃が高い都市トップ10にはサンフランシスコを筆頭にシリコンバレーにある市が軒並み頭を並んでいる。
ベイエリアで最も家賃が高い市 (zumper調べ)
1: San Francisco
2: Mountain View
3: Emeryville
4: Palo Alto
5: Redwood City
マウンテンビュー、パロアルトは古いアパートが多く洗濯機・乾燥機が室内についてない事が多いにもかかわらず、最も高い家賃の市に選ばれています。
通常ベイエリアの日経企業の家賃補助額ではカバーできないお家賃設定が多いのが現状です。
ただし、やはり昨今スタンフォード大学へ会社から留学をされて来る方が多く、その場合学校の周辺に住んだほうが、便利であるのみならず、周りの他のスタンフォード関係者との交流も増え、人脈を築くには有利であるようです。
結果、室内の洗濯機・乾燥機を諦め、大学キャンパスの徒歩圏内または自転車通学圏内に住む方が多くいらっしゃいます。
家賃上昇率の高かった市
ベイエリア内で家賃上昇率が非常に高かったのが、Santa Clara市で14.4%になる。マウンテンビューも昨年より15.9%もあがっている。(zumper調べ)
マウンテンヴューに関しては、弊社でもかなりの上昇率を肌で感じています。
昨年、市がレントコントロールを施行し現在の住人を毎年の家賃値上げから守ろうとした結果、大家側が今後を懸念して施行前に一気に家賃を上げした。皮肉な話である。
マウンテンビュー学区にはレベルの高い公立学校と、そうでない公立学校が混在している。
定員が多い場合には、家の住所で指定されているレベルの高い学校にも行けず、あまり思わしくない学校へ行かされる場合もある。
高い家賃を払っているのに、お子様をレベルが好ましくない学校へ通わさざるを得なくなった場合、なんとも割に合わない話です。
シリコンバレー(マウンテンビュー、パロアルト、サンノゼ、サンタクララ、サニーベール)に赴任がお決まりの方、ぜひ シリコンバレー不動産 までご連絡ください。
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