とりあえず一歩目を踏み出そうという踏ん切りをつけるきっかけになりました

こんにちは。
グローバルライフデザイン代表
駐在妻のキャリアサポートコーチ、飯沼ミチエです。

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先週、7月5日（金）に開催し、20人以上が参加されたオンラインカフェ、

「キャリアのジャングルジムをのぼるために今できること…個人事業主編」

について、簡単にご報告！

イベントの詳細はこちら

駐在妻経験者に聞く「キャリアのジャングルジムをのぼるために今できること」個人事業主編 7/5開催オンラインカフェのご案内 – 駐妻café

オーストラリアから帰国された元駐在妻で、心理カウンセラーでありながら、書道教室を運営して講師としても活躍中の三橋聡子さんにお話しを伺いました。

あまりにもいろいろなネタがありすぎて、ほぼほぼ聡子さんのライフヒストリーを聞く会、となっておりましたが、

私自身が一番お伝えしたかったのはこれ。

やっぱりキャリアはジャングルジム。

一直線にハシゴを上ろうと思う必要なし。

日々を楽しみながら行動していれば、やりたいことがきっと見つかるし、やってくるチャンスを逃さずに自分のものにしていける！

ということ。

まさにそれを体現されている、聡子さんのお話しでした。

そして、早速参加者の方が、こんな風にブログにご感想を書いてくださいました。（まいさん、ありがとうございます！）

【レポ】元駐在妻（専業主婦歴12年）が個人事業主になるまで | ジャカルタ駐妻のひとりごと〜キャリア、育児、日々思うこと〜

ここまでいただいているアンケートからも、いくつか抜粋しますね。

個人事業主に限らず、「発信力」の大切さを再度痛感しました。

常に前向きに積極的な姿勢でいることの大切さを教えていただきました。

三橋様の「社会とつながっていたい」という考え方、今駐在妻での生活をしている中でとても共感しました。そしてそんなモヤモヤ感を自分で切り開いたという体験談はとても参考になりました。

オンラインショップの経験など失敗とお話されてましたが、それでもやってみたからこそ次に繋がっているんだなと感じましたし、自分も何かできることをはじめてみようという気持ちになりました。

三橋さんの駐在期間も帰国後も活動がパワフルで驚きました。いろいろなご縁があってそれがつながっているということに共感しました。私も「面白そう！」とか「やってみたい！」ことには周りを気にせずチャレンジしてみたいです。

とりあえず一歩目を踏み出そうという踏ん切りをつけるきっかけになりました。

私の中で、仕事のブランク期間があることが気になっていましたが、三橋さんがブランクがありながらも、それをものともせず楽しそうにお仕事をされているお話を聞き、勇気がわきました。

また、前回のオンラインカフェでも感じたことですが、本帰国後にいきいきと仕事をされている皆さんも、最初からまっすぐ今の仕事・立場にたどり着いたわけではなく、試行錯誤しながらやりたいことを口に出しているうちに自然と夢や理想が現実化していったということがとても印象的でした。私も今ファーストステップを踏み出したところですが、どんどんやりたいことを外に発信して、自分の本当になりたい姿に近づいていけたらなと思います。

今回は、貴重な経験談を聞かせて頂きありがとうございました。どんな出会いや経験も、新たなチャンスや次のステップに変えてしまう三橋さんのお話に、とても勇気づけられました。

特に、個人事業主として何かを始める時に、自分が何者かを明確にしておく事、自分としっかり向き合う時間、そして鏡になるものを見つける事の大切さ、というお話が印象的でした。私も、これから駐妻生活を含めた人生を長い目で見て、焦らずに自分のCoreになるものを磨き、挑戦を続けたいと思います。

参加者の方それぞれのステージによっても、感じ方って色々だったのではないかと思います。

もしも、こちらにご紹介したような感想ではなく、「まだまだそこに向かうには遠すぎる・・・自分が何をやりたいのかさえもわからない・・・」という方もいらっしゃるかもしれません。

そんな方にこそ、私や聡子さんが提供している、カウンセリング、コーチングが役立てることがあるんじゃないかな・・と思います。

ぜひ聡子さんのサイトもご覧くださいね！

講座はオンラインでも受講可能だそうです^^