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こんにちは、hisakrapです。(^^)/
Google Search Consoleに登録してから15日が経過しまして、気付くとAMPのエラーが多発していました。
AMP:Accelerated Mobile Pages(高速モバイルページ)
スマホなどで、軽量化されたサイトが素早く開けるようにするためのシステムのようですが、このエラーとてもやっかいです。

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エラーの原因は?私はWordPressの『Coldbox』というテーマを使っています。
WordPressの中で検索してインストールしたテーマです。
このテーマ用のプラグイン『 Coldbox Addons』も追加して、最適な環境設定ができるようにしています。
そして、そのアドオンの中に『AMP』設定が含まれていました。

せっかくなので『AMPページを利用する』にチェックを入れたのですが、これがこのエラーの原因だろうと考えています。
というのも、このAMPエラー、そもそも
なぜエラーなのか?
ということが良く分かりません。
WordPressに対応したテーマを使い、そのテーマ用のプラグインを使い、特になにか複雑な設定をするわけでもないのに、なぜエラーなのか?
インターネットでいろいろ調べて、エラーになった記事のソースなどもチェックしてみましたが、1つの記事で
150個以上ものソースエラーが出てきました。
記事の中の、殆どの行でエラーが出ている感じでした。
これって、エラーのレベルじゃないです。
明らかに、なにかが変わった影響を受けている気がします。
しかしこのまま放っておくのも気になります。
今回の私のケースが参考になるか分かりませんが、いくつか対応した内容をご紹介させて頂きます。
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AMP バージョン の確認まず、サマリーの中の、エラーのレポートを確認します。
すると、これだけの記事に対して『参照しているAMP URLはAMPではありません』となっているのが分かります。
1つの記事を選んで、虫めがねのマークをクリックして『URLを検査』します。

そうすると『リンクされているAMPバージョンが無効です』と出てきます。
更に、『詳細』をクリックして原因を探ります。

そうすると、Search Consoleヘルプにページが飛びます。
いろいろ難しいことが書いてあります。
『Google固有のAMPエラー』というのがありましたので、試しにクリックしてみます。

すると、以下の項目が出てきます。
『正規ページで参照しているAMPは、実際にはAMPページではありません』と出てきました。


よく分からなくなってきたので、もう一度、最初から確認してみました。

『AMPバージョンをインデックスに登録できます。』ということは登録は可能ですが、登録した記事が『AMPではありません』ということですか?
ただ単に『AMPではないですよ』と言われているだけ?
試しに、『/?amp=1』が付いたURLをコピーしてインターネットで開いてみると、普通に開けました。
AMPバージョンの話は?
なんだかよく分からないところを『たらい回し』にされましたけど、バージョンは確認できませんでした。
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AMPキャッシュの削除ただ『AMPではないだけ』だったら、削除してしまえばいいのでは?
そう思いまして、キャッシュの削除を試してみました。
さっそく調べてみると、

『RSA鍵』というものが必要とのこと。
『undate-ping』APIが終了して、『undate-cache』という方法になっていました。
『RSA鍵』はどうやって用意するのですか?

非対称の RSA 鍵を生成、管理するためのコマンドライン ツールが OpenSSL プロジェクトで提供されています。
先に『OpenSSL』が必要とのこと。
『OpenSSL』はどうやって使うのですか?

もう降参です。
ここでギブアップしました。

いくら何でも、むずかし過ぎませんか?
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まとめ結果的に、
何もできないまま
ただ降参しただけでした。(-_-;)
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ダメもとで、
テーマのAMP設定をOFFにして
2つの記事でURLを変更して再投稿してみました。
Googleのインデックスが変わってしまいますが、
もしこれでエラーが解消できるとしたら、
テーマのAMP設定のバージョンが古かった
ということになるかと思います。
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結果が出ましたら、また投稿したいと思います。