こんにちは。
毎日日差しの強いオークランドですが、気温自体はそこまで
高いわけではないので、とても過ごしやすくて快適な夏です。
さて、先日日本人の友人たちとシティで女子会。
シティも目まぐるしくお店が変わるので、しばらく行かないと
「なんだこの店?!」と驚きます。
そんな中で友人が選んでくれたのが、ヨットハーバーとして有名な
Viaduct HarbourにあるWhite and Wongs。
6:00予約で時間通りに入ったら、土曜の夜の一等地レストランというのに、
店内ガラガラ。なんとも不安になりましたが、15分後にはびっくり、後ろを見たら
ほぼ満席。そりゃあ「時間通りにきてね。時間制限あるからね。」と強気な予約の
取り方をするわけだ。
店内あまりに人が多く、写真を撮るのをためらってしまったので、
今回はお料理の紹介を。ちなみに「アジアンフュージョン」で、
日本の写真も中に飾ってあったりします。
これは確か、パッタイ。
他の日本人6人全員と私の「パッタイ」の発音が違い、私ツッコまれる。
私は「パッ」にアクセント、みんなは「タイ」に。
本当はどっちが正解?
友人オススメのソフトシェルクラブ。
甘辛いソースが、白いご飯にとても合う。
お酒を飲んでいても白米が欲しくなる、日本人な私たち。
これはポークベリー。
NZの人はこのカリッとした皮が大好きで、
この皮だけのスナックが売っていたりします。
この部分はPork cracklingと言います。
北京ダックも!
こちらの北京ダックは身もついてきます。
皮だけ出てくると、キウイは怒るらしい。
まあ怒る気持ちはわからないでもない。
スパークリングワインをボトルで入れて、それぞれお酒やジュースなどを
好きに飲んで、一人$50-$60の間くらいのお会計。
一等地でこの値段なら大満足。ただ、味は濃くて普通。
普通に美味しいけど、すんごく美味しいわけではない。
2回目はないかな、なレベル。
そしてダウンタウンのViaduct Harbourから、ミッドタウンのLorne Streetまで
徒歩で移動。お目当ては祇園Tsujiriのデザート!
焙じ茶と抹茶のパフェ!白玉!あんこ!
焙じ茶も抹茶も香ばしく、味もしっかりしていて本格派。
ただこれも、一度でいいかな。特に今後欲することもなさそう。
友人が頼んだこのぜんざいは、温かいんだか冷たいんだか、
本当に絶妙に中途半端な温度だったのが残念。
ちゃんとどちらかはっきりしていれば、もっと美味しいのに。
うっかり辛口コメントですが、どちらも一度は行ってみたい、
そしてちゃんと値段の価値はあるクオリティでした。
やっぱりたまには華やかなシティで夜更かし食べ歩き、楽しいですね!
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