<マレーシア発見、再発見。快傑ハリマオも驚き桃の木どうする気>
・・・・南国暮らしマレーシア、たまにはゆっくりYouTube・・・
マスクを否定した国はブーメラン:マスク不足っていつまで続くの。
その実態って何?手作りマスク成功。
・・・・そういう中で、立体手作りマスク成功しました。
マスク不足が叫ばれて久しいです。けれど今でも続いています。
日本は勿論、マレーシアでも例外じゃありません。日本政府は、
「平常時輸入7割、国産が3割。3月はその比率が逆転する見込み」
という話がありました。未だに完全解決できず、4月の16日には
郵便局に到着、政府主導の布マスク国民一家庭につき2枚配布と
のこと。
国際的、政治的なことは分からないので言えませんが、当時の
中国買い占めも浮上しており、世界の普通の国の不足原因は、
やはり中国輸入に頼っていたこともあり、元々、自国であまり
マスクが必要なかった事と、風邪でも、マスクをするという
国民性習慣が無い為、今回、最初のころマスクをする人達を
蔑視したり差別したりの暴行などもあったらしい。彼らは
必要性を感じないので、マスク工場も少ないのも当たり前。
マレーシア人だって、咳やくしゃみをする時、ハンカチや
手で覆ったり、ましてマスクなんてほとんどしない。電車内
や人ごみが一番困る。今では反省?一変しているはずだけど。
で、海外で、東洋人に対して、マスクをしていれば「コロナ、
コロナ」と言って暴言、暴力をふるっていた彼らが・・・・
一大ブーメラン、マスクをせざるを得ない状況になっている。
マスクは病気持ちがするという偏見が特に欧州にあったはず。
ドイツでは、マスクをしている人は「変人」と思っていたら
しい。それも今ではドイツ人もブーメランなはず。日本の
民度も分かったはず。
各国、マスクの補充が出来たならば、まず医療機関に配布
されるべきで、市民に回るのはずっと後になる。出回っても
すぐ売れ切れになるので一般はすぐには手にすることが出来
ないのだと思う。大体、今まで多くが中国頼りだったので、
そのツケが回ってきたのでしょう。これからは脱中国を・・
あのどうしようもないWHOでさえ中共擁護で、最初はマスク
否定だった。医療従事者は分かっていました。マスク普及+
推薦+推奨です。だってだって、世界どこでも病院の手術室
ではマスクでしょ・・これを思っただけでもこの時期マスク
は大事なはず。欧州は、考えが甘かったのです。勿論、飛沫
感染だけじゃなく、手で触る・・こと事も、発生源ですけど。
N95ってマスクがありますが網目が細かく、高密度、密閉率
も高いらしい。結核などの空気感染に効果があるらしい。
医療従事者にはいいのでしょうが、一般には息苦しく不向き
だという意見があります。不織布マスクやガーゼマスクなど
エアロゾル(浮遊する微粒子)ウイルスの拡散防止には有効
だが、完全には防げない。それは当たり前だけど、マスクは
しないよりは絶対した方がいい。
(首相官邸サイトの新コロナお役立ち情報マスク情報を参考に。
日本国民向け。マレーシア在住の私達はコレを参考にする)
先日ニュースを見ていたら、日本ではマスク不足でいろんな
人たちが手作りマスクに着手している。勿論政府応援の企業
もあるでしょうが、ビックリしたのは、ラーメン屋さんが客
が減った分、ミシン2台買って店内でマスク作りに励み、店頭
で自家製チャーシュー共にマスク売りに頑張っているという。
そういう中で、このロックダウン中に生まれて初めてミシン
を使ったのです。立体布マスクを自分で最初から最後まで1人
で縫って、失敗しながら完成させました。奥さんに怒られな
がら生まれて初めてミシンの使い方を覚えたのです。かなり
古いミシンなので自動装置が少ないし糸が何度も絡まったり。
長くなるので、作品工程詳細は、次回ですが、普通のマスク
じゃなく、ちゃんと中にはフィルターなどが収まるように
袋付きです。ミシンって覚えると楽しいね。
これが自作。Tシャツを切って作ったのです。耳ヒモもTシャツ。
これは、寝るときにするマスク・・・どうして「寝マスク?」
なんでもこのワタクシは、バカみたいに口をポカ~ンと開けて
寝てるらしい。口が乾くのです。奥さんが作ってくれたマスク。
上下に広がるように出来ています・・・助かりマスク。
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