さて、先週のブログで「パンデミックで無職になったので自分探しします」
に結構な反響をいただいたので、その後何か動きはあったのかというご報告。
そういえば、そもそもこのパンデミックで無職でロックダウンで
と言う、メンタル崩壊三重奏な状態の中、「よし、自分探したろ」と
迷走 前向きな雰囲気になれたのは、ロックダウンが決まった頃
「もう生徒さん来られないですね・・・」と暗めになっていた私に対し、
Dr.Kが「ピンチはチャンスだよ、Harukaさん」
と発した、きっと本人にとっては何気ない名言。
やる気に満ちていた2020年の出鼻を挫かれ、なんだったら絶好調が
ほんのり見えかけていたタイミングで、このパンデミック。
色んなことに「やってらんないわあ」になって、
出口が見えないトンネルに全世界が入り込んでしまったし、
「もうなんでもいいやー生きてればいいやー」と悪い意味の楽観気分になって
いたところに、「ピンチこそワクワクしちゃうぜ」テンションのDr.Kがいて。
なんか羨ましいくらいギラギラしているのがライン越しにも伝わってきて、
そんなDr.Kと会話を終える頃には「このロックダウン中、チャンスつかんだる」
な気分でいたのでした。
そんなきっかけから「自分探しをいたします」発言になり、
今後の自分と人生を考え直すテンションになっていた私ですが、
まあ「どこからどう手をつけて良いか」ドツボにはまり込み3週間経過。
あらやだ、あと1週間でロックダウンが終わっちゃうし、
チャンスどころかピンチも実感してない状況だしと焦りを感じ出したところで、
今度は旧・TMレボリューションの発言にまさかのひらめきをいただく。
現・西川貴教さんの説明によると、TMレボリューションは別に今と変わらず
1人での活動だったけど、名前がそんなんだったのはTMレボリューションという
プロジェクトだったからとかなんとか。
なんだそうか、不思議でつかみどころのない人だと思っていたけど、
それも全部ひっくるめて一つのプロジェクトだったのか、と一人納得し、
「そうだ、私もプロジェクトという名目でやって見たいこと全部やるか」
と言う、変な着地点を見つけ、そうと決まればそこから急発進。
幸い、NZという国は、良い年の大人にも「やってみたかったからやってみた」
が寛大に許される、むしろそれを美学とする傾向さえある国である。
そんな国でとりあえず、まずはNZから日本の人々への発信から始めてみようと思い、
ジャンルも目線もなんでもありのブログを書いてみることにしました。
(この勢い任せはDr.Kのギラギラに影響されたせい、絶対)
この【ピリ辛留学】では英語講師/留学カウンセラーとして、
【キラ☆ペラ親子留学】では留学アドバイザー/子育て中の親として、
それぞれ記事を書かせていただいていますが、
それとは全く関係ない(※弊社UPIとは無関係です)、
Haruka個人でブログから始まる56feijoasなるプロジェクトを
始めてみようと思います。
これからニュージーランドで暮らす日本人の私が何をするのか。
お楽しみに、と言いたいところですが、ブログだけで終わったらどうしよう・・・。
興味ある方、こちらも応援してもらえると嬉しいです。
http://56feijoas.com/
海外赴任時に必要な予防接種や健康診断が可能な全国のクリニックを紹介しております。