ダッカのバリダラ内では、たまに大型犬を散歩している現地人を見かけます。おそらく実際に犬を散歩しているのは飼い主ではなく、雇われ者だと思われますが、大きな犬を何匹も同時に引き連れて、散歩しています。
もしかしたら、大きな犬を飼うことがこちらでは1つのお金持ちの象徴なのかもしれません。日本でよく見かけるチワワやダックスフンドなどの小さい犬は見たことがないです。
また、「イスラム教徒は犬が嫌い」と日本で聞いたことがありましたが、それはおそらく間違いでした。
ダッカでよく見かける光景-昼間寝ている野犬が夜に活発化- | バングラメモ - バングラメモ | ガイドブックにないバングラデシュ情報を発信するblog
ダッカでよく見かける光景-人間と共存する野犬編- | バングラメモ - バングラメモ | ガイドブックにないバングラデシュ情報を発信するblog
こちらは野犬ですが、ダッカでは、こういう野犬がそこらじゅうにいます。
バリダラ内では、野犬が車道の真ん中で堂々と寝ていることも多々ありますし、群れで歩き回ることもあります。至る所に配置されている警備員が、野犬を排除してくれれば助かるのですが、そんなことは一切せず、むしろ仲良く一緒に共存しています。
初めてバングラデシュに来た人は、野犬の多さにびっくりするかもしれません。
The post バングラデシュのお金持ちは大型犬が好き? first appeared on バングラメモ.