バングラデシュでは6月27日からイスラム教の祝日「イード・アル・アドハー(犠牲祭)」の休暇期間に突入しました。それ以前からすでに人の移動は始まっておりましたが、27日頃から帰省ラッシュがピークを迎えるとみられます。今回のイードでは、人の移動だけでなく、犠牲祭用に購入された牛たちも買主のもとに運ばれ、大移動をしております(´・ω・`)
26日には、ダッカ市内で荷台に牛を乗せた車を何台も見かけました。この時期にしか見られない光景ですね。
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結構なスピードで走っているのですが、この上に載っている人はかなり危険ですよね。後ろの牛に気をとられていると、前方にトンネルや橋、看板などがあったら、この人がまず犠牲になってしまいそうな・・・
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バリダラDOHSの北にある駅も、いつもは客がほとんどいませんが、この日は帰省客でかなり賑わっていました。
バングラデシュの名物「超満員列車」を見るなら、この時期ですよ。
超満員列車に関する過去記事もご参考まで。
これは、必見ですよ!!
今年の犠牲祭も目前ですね。
なんやかんやで我が家は、4回目の犠牲祭をバングラデシュで体験することになりそうです(´・ω・`)
過去に(勝手に)認定された「バングラ珍百景」も、ご参考までに。
投稿 【バングラ珍百景】犠牲祭前の牛の大移動 は バングラメモ に最初に表示されました。