現地メディアによると、バングラデシュの首都ダッカにあるハズラット・シャージャラール国際空港で現在建設中の第3ターミナルについて、バングラデシュ民間航空局が8月8日、一部を10月7日から供用開始すると明かしたようです。全面開業は、2024年の年末を目指しています。
記事によると、この第3ターミナルの新設事業は、2兆1300億タカの費用を見込んでおり、そのうちバングラデシュ政府は50億タカ、残りは日本のJICAが資金提供するようです。
2兆1250億タカを日本が負担するってこと?
日本、太っ腹すぎないですかね(゚ω゚;A)
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ちなみに、第3ターミナルは54万2000平方メートルの土地に建設中で、床面積は23万平方メートル、チェックインカウンターは115か所、出発・到着入国審査カウンターは64か所設置される予定。また、一度に1230 台の車が駐車できる駐車場も建設しているようです。
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外観はできてきましたが、これだけ見ると、まだまだかかりそうな感じもします。
10月7日から一部を開始って、具体的には何を始めるんですかね・・・
その肝心の部分がどこの記事にもあまり書かれていませんでした(´・ω・`)
投稿 ダッカ空港第3ターミナル、10月7日から一部供用開始へ は バングラメモ に最初に表示されました。