おはようございます。
津梁貿易の金城です。
マダガスカルの首都・アンタナナリボはマダガスカル島の真ん中近くにあります。
首都が海岸部分ではなく、内陸部にある事に少し驚きますが、昔の王都がそのまま現在の首都になっているとのことです。
ちなみに、マダガスカルの国際貿易港はタマタベという都市にあります。
先日の記事でも少しだけ紹介しましたが、アンタナナリボは山の頂上にできた都市です。
そのため、1年を通して結構寒い!!
初めてマダガスカルに行ったとき、私は半そでしか持ってなく、到着した日にジャケットを買いに行ったのを覚えています。
そんなマダガスカルのアンタナナリボですが、まるで南米の都市です。
山の中にある都市なので、ペルーやチリと似たような光景が広がっています。
家の造りも似ていますし。
それよりも驚くのが、マダガスカル人です。
まず、基本的に背が低くほっそりしています。
そして、真っ直ぐな髪!!
その姿もまるでペルーやチリなどの南米の人たちの様です。
アフリカに慣れている私にとって、その姿はとても驚きです。
民族的にそうなのか、混血が進んだ結果そうなのかは全く分かりませんが、アフリカ人とは全く異なる姿をしています。
ペルーやチリと町並みも似ていれば人の姿形も似ていますので、私にとってもかなり異国情緒あふれる国です。
そんなマダガスカルですが、数年前にはクーデターが起きました。
その様子はまた明日の記事にしたいと思います。
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