逆移住編:マレーシアから日本へ。快傑ハリマオの発見・再発見、驚き桃の木どうする気。
偽札と新紙幣。しわくちゃ紙幣をピン札にする方法。再度必見❕
調べると、インターネット上に、ブログなどに通貨、お札の写真を掲載するのは違法じゃありません。出版物に掲載は別物らしい。ブログの写真は、本物の通貨と「紛らわしい外観を有する」とは言えず、通貨及証券模造取締法違反には該当しないという事らしいのです。当然、印刷して使おうとすれば「偽札」なので、ヤバいですよね当たり前ですけど。ワタクシの場合、斜め写しだったり、小さかったり、問題ありません・・・ということで。
お金に関しての記事などは今までも書きました。ダブりますが、あの時、一生懸命書いたことと、読者のお役に立つと思いましたので、再度の登場です。
こういうメモ帳、当時、日本で買った・・これは50万円の「メモ帳」です
これはニセ札というよりも「お遊びの1億円」だけど、数枚持っていた。金欠のワタクシはこういうのが欲しかったのか?有名な熱海温泉発行した純金風呂CMの大きな「壱億円」もあった。
持ってないのにワタクシは「壱億円」が好き。庶民には「一応、喰えん」存在ですけど。
過去に、KLの日本人会館掲示板に「注意」として貼ってあったRM100札の偽札のことは、ショッピングセンターなどでも、確認されることがしばしばだった。2025年の現在、青い判別用の専用蛍光灯で真券、偽札の確認をしているかどうか?・・・あるお店では、レジのスタッフが、店の天井の蛍光灯の灯りにかざし、透かしを確かめることが多かった。それほどマレーシアでも偽札が横行しているんだなぁ~と思ったものです。
「真券」「偽札」の見分け方って言うけど、両替は、信頼のおける大きなチェンジャーがいいと思う。透かした時、マレーシア元首相像が明るすぎとか、真券は、両面にインタグリオ凹版印刷が感じられるが、偽札の場合、感じられないとかあるけど・・でも正直、気をつけてみないと、その辺の細かいところは分からないです。
これは、メモ帳になっている50万円札・・・正真正銘の「メモ帳」ですが・・
今まで訪れた外国の紙幣です。旅行で、また行くかもしれないかもと、少しは保管してある。机の中を整理していたら細かい紙幣ばかりがこんなに出てきた。これ等の国に全部行ったのです。少ないのは、ユーロ紙幣とシドニー行った時のオーストラリアドルと、韓国「ウオン」と中国の「元」だ。この4種類は、当時リンギに両替した事と、細かい紙幣はマレーシア人にあげちゃったから無い。
今日のブログの目的は、日本のシワクチャ紙幣をピン札に変える事だけど、他の国の紙幣も試してみよう・・という試み。
古い紙幣をピン札に変える=替える方法で一番面白いのはキッチンペーパーに湿らせた大根おろし汁を紙幣にポンポンと塗り、シャーシャー、、ススッとアイロンをかける事です。
そうすると、こんな感じでシワが取れ、ピン札になる・・・
「シンガポールドル$」も、、「芯がホールドアップ」お手上げです!
日本の1万円札がこれじゃ可哀そう・・ひどい、じゃねえか・・・・・アメリカ映画では、度々シワクチャのドル紙幣を出すシーンがありますよね。
それがこのように、新品のピン札に、、ピンピンに生まれ変わる・・・
あのクシャクシャが・・こんなに、シャキシャキとなった・・・
要は日本の札は「紙質」が違う、お金にこもっている「魂」も違う。海外でいつも思うのは、世界で一番優れている紙幣は「日本円」だと思っている。
マレーシアリンギも各種やってみたが、汚れがあるものは、シワは伸びるが細かい部分が直らない。新しければ大丈夫だピン札になる。やはり「紙質」の違いです。
記念感覚で持っている各国の手持ちの紙幣が、ピン札に変身した。折りジワが無くなった。
ただ失敗がある。この「ベトナム紙幣」はアイロンがけは禁止ですよ。
他の紙幣と同じように、やると、チリチリ・・と、蛇の皮の様に縮まってしまった。 低温でサッとやれば大丈夫かもですが?紙質のせいでしょう。数枚やったけど、やはりダメ➡メダムダ!
このクシャクシャの紙幣達が・・・・・・・・・・
さあ、ピン札が揃いました。日本の1万円札で実験するつもりが、他の国の紙幣もやってみようかと、、飛び火したというわけです。
日本の紙幣は最高だ。しっかりしている。マレーシア人が憧れているのが分かる。「紙幣」はその国の「民度」を表すと思っている。
¥¥¥¥『まとめ』¥¥¥¥・・・古い紙幣を新品にするやり方:
1、大根おろし汁とアイロンがけでピン札になる= 一番確実。
2、水のスプレーだけでも可能。
3、水と洗濯のりを薄めた溶液でもOK。
4、ヘアアイロンでも出来るけど低温で。ただしシワが出来るかも
5、国によって紙の質が違うので、もしやるなら最初は安い紙幣で
再度、思うけど、日本人の誇り、日本の札は世界で1番だと思っている。街場の両替所で、各国の紙幣を見る度にそう感じるからだ。重み、趣き、デザイン、大きさ、色合い、透かしなどクオリティ高し。現在の新紙幣などはそのクオリティの「極み」ですよね。
マレーシアで正月お年玉や結婚式やお葬式、「アンパオ」を渡す時にもこの方法は重宝するはず。マレーシア友人に教えたらビックリ、喜んでいたよ。テレマカセ・アリガト・謝謝・TQ・と。
有難うございます励みになってますよろしければポチクリを
嬉しいです。
参考までに:他の方々の面白ブログ拝見はこの上下から。動画紹介専門ブログも。
*************************************