逆移住編:マレーシアから日本へ。快傑ハリマオの発見・再発見、驚き桃の木どうする気。
日本じゃ経験できない、恒例だったローカルからのお誘い「豚の丸焼きパーティ」
マレーシアは、多民族国家、他人族ではなく、ローカルと親近感のあるお付き合いが出来たことは人生で素晴らしい体験でした。「国際交流」最近出来てないと思ったけど、少しずつ交流は深まっていたと思います。
マレーシア人との、近所との、小さなお付き合いではありましたが、あの時のコロナ禍はほんとに世界中が疑心暗鬼でしたね。懐かしいとさえ思います。ただ2度と起きてほしくない。
その時の行動規制で、ローカルシニアとの運動クラブも無い。ローカル友人とのハイキングもトレッキングも無い。とりわけ、一緒にキナバル山に登った仲間からもお誘いが無い。ポッラックのお誘いも無い。料理を持ち寄るのは、強制じゃないけど、何かを作っていかねばならずその時は頑張るのだが、それも、もう無かった。内内、無い無い、づくし・・・ねーねー、そりゃ、無いよなぁー。
毎年のチャイニーズ・ニューイヤーCNYでは、いつもこの前後の時期、ローカルのある立派なお家から「豚の丸焼きパーティ」のお誘いが恒例なんだが、当然、なかったっけ。
なので、数年前を振り返り、ショッキング経験だった「豚の丸焼き」を思い出し書きます。
プロの業者さんによる、豚さんの解体ショーが恒例だった。
このお家、錦鯉を飼っているし左右どちらでも野外パーティが可能
当時は、こんなパイナップルのデザートをローカルとのパーティに持参した事もある。
そう言えば、傘付きの、とぼけた顔のオレンジもあったなぁ・・
車で行くので、崩れない様にこのように詰め込んで、現地でセット
頭のカットから始まる。全部切り分け、食べ切れないものは、各自
希望者に、お持ち帰りとなる・・・
これが美味いんだよ・・・ホントのクリスピーローストポークだ
「ポッラック」皆さん、色々料理を持ち寄ります。こんな感じでテーブルセッティングされる。
私のフルーツデザートも並べられたぞ・・・
どうしようもない=胴、使用、も無い・・・・頭だけが残る。
捨てるのは絶対にモッタイナイ。・・・私が、自宅用にTakeawayしましたよ。
先日も書きましたっけ、こんな感じで、家でデコレして、ニューバージョンを試みる。
ローストポーク豚さんの頭の一部を使って、キャセロール煮込み
軟骨付きローストポークは、家では豪勢になる・・・
ある時は、こんな感じで作ってみた、、家では、リンゴも、カニさんに変身する。
おなじみ「オレン・ジ~」「俺、ジー」と、どこにいるのか?「そんなバナナ・イルカ」
追記ですが、、、この豚しゃぶには、ポン酢が美味しいのです。
クリスマス時期には、こんなの作っていきました・・・
同じコンドのローカル友人からいただいたケーキと、当家のサンタのバナナのコラボです。
リンゴに「令和」と彫ったつもり。「和の”口”」が無くなって可笑しいけど。
気が向いた時にしかこういうカービングはやらないけど、全部、見様、見真似、の独学・・・
当時の、先の見えないコロナ禍、 ”内外に問題がいっぱいある中で、頑張れるものを探している自分がいた。ローカルとのお庭での、「豚の丸焼きパーティ」が懐かしい・・と思う今日この頃。
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