このお休み中に、
シカゴの学校から、奨学金のディール、
NYの学校からは、合格通知、奨学金のディール、入学案内と
1セットで嬉しいお知らせが届きました。
クリスマスプレゼントのようですね。笑
シカゴの大学はMAX(50%)でもらえなかったものの、
学費の約30%を免除になる計算です。
とは言うものの、もともとの学費の高いところなので、
FAでどこまでディスカウントできるかですよね。
NYの大学はもっといいディールで、
きちんと計算はしていませんが、シカゴより、金額的には多かったです。
でも50%には達しないかな?という感じです。
美大は学費が高い割りに奨学金が出にくいのです。泣
でも、もらえるだけいいのだと思います。
うちは、このあと息子が大学進学を控えてるので、
お金の問題がありますが、
娘には好きなところを選んでもらおうと思ってます。
現在、借金が全くないので、主人も太っ腹な事言ってます。w
お金の心配はせずに入学する学校を
2人で選んでくれと言われました。(本当にいいのか?w)
なので、娘には大学のランキングや、名前を抜きにして、
自分が4年間いてハッピーな大学、
将来したい仕事にとって有利な勉強が出来るところ、
つまり、コースを良く見て決めるように言ってあります。
それプラス、
高い学費を払うより、留学の経験を取る方法も考慮し
総合的に、考える事を勧めました。
まだ州立の結果を貰ってないのでどこへと言うのは保留です。
州立は無条件枠外の、アーリーの申し込みなのでどうなるか
さっぱり見当がつきません。
私達が大学へ行くのではないので、娘に任せます。
アーリーで申込書を提出すると、
だいたいクリスマスの時期に奨学金を含め結果が分かるようです。
美大受験の場合は早くからの準備とアーリーアクションをおススメします。
そのほうが、奨学金が貰いやすくなります。
また、入学後も努力によって奨学金がもらえるようです。
学費が高い分、学校側も考えてくれてるようです。
その代り全額免除は非常に稀だと思います。
アートは、その人のタレントで左右されるものだからだと思います。
アカデミックなものだけではないので。
今回思ったのは、
やはり、娘のような子は美術専門の高校のほうが
有利だったなと言う事。
学区内にアートアカデミーがあったのにもったいなかったな
と思ってます。
奨学金もそのほうが沢山もらえたと思います。
クラスランクを上げながら、ポートフォーリオの制作。。。
美術専門の学校ならもう少し
色々と専門的な事を今の時期学べたでしょうし、
作品の伸びもあったでしょう。
今回思うに、娘は学校に慣れるのが先で
クラスランクをあげるのが先で、絵の方は二の次でしたから、
こういう結果になるのも無理はないなと思いました。
でも、ここまで出来なのなら、選んだ道はあってるのでしょうから、
お金出す方にも、迷いはないです。
やっぱり、高校で学校を変えるのは良くないですね。
何よりも、ここまで頑張れたのは凄いと思っていますよ。
これも、いい教育を(タダでw)受けてこられたお陰でしょう。
ディプロマットの子供は、マイナス面もありますが、
プラスの面も沢山あります!
とりあえず、結果に大満足しています。

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