盛り上がった大晦日
2日(木)明日は午後から最後の学校となった最初の卒業生(32歳)の同窓会に参加するため、書きためる。大晦日も正月も子供の頃の方がはるかに想い出深いものがあったし、食べ物も今よりはるかに豊かだったように思われる。味気ない正月になってしまった。
大晦日には包丁を研ぎ、切ったのは刺身とタコくらいのもの。昔ながらの料理は全て家内に任せた。来客があったために、潰れるほどに酔ったが、元旦からは平常に戻り、静かな日々である。年賀状の返事を書いたり、ブログを書いたりする程度。特別食べたいものもない。
昭和天皇の戦争責任の追求はまだ終わっていない。天皇は中国戦線での作戦や日本軍による様々な事件等についても逐一政府や軍部から報告を受け、承知していたから、いよいよ南方に軍隊を進めることについて心配はしていた。仏印(ベトナム等)進駐にも「乱暴することなきや」と杉山参謀長にに質問。
盛り上がった大晦日
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