ED,EAの結果が続々と出ている時期ですね。
娘の学校のカウンセラーチームから、
志望校に合格した人は、合格通知と、奨学金のレターのコピーを
カウンセラーオフィスに持ってくるように。との指示がありました。
学校のニュースレターに合格した学校と名前を報告しお祝いするそうです。
奨学金は、学校全体で全額、いくら貰ったかと言うデーターの為だそうです。
娘は州立の結果が出てから、どこに行くか決めると言う事なので、
もう少し時間がかかるようです。
2月のはじめには分かるといいのですが。。。
タックス・フォームが出次第、FAの申し込み、
FAがもらえなくっても、志望校へ行きたければ行けると言う事なので、
州立の結果が出てから、娘の決断でほぼ決まりなんですけどね。
私は、色々なデータを見た結果、
アーティストになりたいなら、シカゴの学校。
アーティストで会社勤めしたいなら、NYの学校。
学園生活を楽しく、そして幅広いコネクションと言うなら州立。
と思っています。そして、娘にもそういいました。
私なら、
お金は関係なし!と親に言われたら、
迷わずシカゴの学校へ行きますけどね。w
だって、やはり、教授陣が凄い!さすが!と思いますもの。
なんたって、
日本の芸大ともコネクションがあり、一流目指すならって学校ですから。。。
折角、素晴らしい学校へ奨学金付きで受かったのなら、
そこへ行けばよいと思ってます。
しかし、これは私の意見。
娘が行く学校ですから、娘に任せます。
ところで、娘の話によると、噂では今年のシニアで、
IVYリーグに受かった人が一人もいないそうです。
去年は何人かいたようですが、
今年はまだ一人も合格してないとの事。
去年は娘の美術APのクラスメイトが、IVYリーグの1校に行きました。
彼を見ていると、頭がいいのは当たりまえ、
それプラス努力、才能、行動力が
IVYリーグの合格の決め手になるのだろうと思いました。
もともとがアジア移民の家庭の子で、英語が少し苦手。。。
と言えども、アベレージアメリカンよりはるかにスコアーは良いのです。
SATで満点が取れなかっただけと言う苦手さですから、あしからず。w
なので、
PSATのメリットスカラシップのファイナリストではないものの、
校内ランキングはNo.1だったと思います。
繋がりのある在学シニアが気になって、その後を聞くようですが、
か~んたん!と そのIVYリーグの学校での生活を語るそうですよ!
将来大物になりそうですよね。w
彼は地元のアートコンテストでも金賞を貰うくらい、
(ちなみに娘は銀賞)
アートも良く出来た子で、去年この学校で、
APArtのポートフォーリオで5をマークしたのは、
その子とうちの娘だけだったそうです。
ま、うちの娘はそこでしか勝負が出来そうもなかったので、
IVYリーグは、はじめから考えてませんでしたが、、、笑
やはり、何でも良くできる子がIVYなのですよね。
勉強しか出来ない、薄っぺらな人間はダメなんでしょうね。
なので、今年はそういう多才な子がいなかったのでしょうか?
やはり、IVYリーグ、入るのはそう簡単じゃないのですね。笑
同じ学校ににそういう子がいたから、じゃあ、自分も!
って言うんじゃないんでしょうね。
学校のレベル、スコアーの数字だけで考えると
色々と、期待しすぎてしまうのでしょうね。
最近の教育システムのブラックホール!
気をつけなかればいけないところでしょうね。笑
成績の裏側を
IVYリーグは良く観察しているんじゃないでしょうか?
才能と努力と行動力。これかな?と私は思ってます。
(成績は言うまでもなく)