これが当地のお歳暮
31日（金）今朝からトラブル発生。朝3時、トイレに起きたら、電気がつかない。停電かと気にもしなかったのだが、朝ドラの時間になってもつかない。外へ出て確認したら我が家だけだ。大家さんに電話。元旦の朝からお互いにいい迷惑である。テニスの日なのに。
13時半に大家さんと会う約束でテニスに出かける。45分過ぎに来たが、原因が分からない。休日でみんな休みだと言いながら電気屋に電話して来てもらうという。3時過ぎ、回復した。何が原因だったのか？昨日大家さんの子どもたち3人にお年玉をあげた効果？
中国正月でこのアパート群の駐車場も次々と埋まっていく。隣の空室の部屋も先ほどインド人の家族が入った。子どもの声でうるさいほど。一昨日私は都知事選の細川・宇都宮候補の一本化を訴えたが、ネット上では70％の人々が同じ意見を持っていると分かった。
お店の入り口もお年玉袋 
ダイヤモンドオンラインで元朝日新聞編集委員でデモクラＴＶ代表の山田厚史氏が「『安倍潮流阻止』が裏テーマの都知事選、脱原発候補一本化で問われる共産党の姿勢」という論考で「反原発候補が逆転するには候補者一本化しかない。水面下で協議が続いている」
山田氏自身がそれを望み、二人にインタビューした内容を語っている。（舛添、田母神両氏にも申し入れたが、返事がなかったという）細川・宇都宮氏は「一緒にできないか、という声は各方面から上がっている」と認めながら、それぞれの言い分を次のように語った、と。
宇都宮氏は「細川氏が原発以外の課題についてどう考えているか」といい、細川氏は「原発は他の課題に比べ物にならない重い課題だ、裏取引と言われてはかなわない」と答えたという。反原発の市民運動は宇都宮陣営に集まっている。両首相への不信感も強いという。
ホテルの部屋、25が90リンギットに跳ね上がる正月
小泉は格差社会の張本人で新自由主義を振りまき、弱者を切り捨てたと。しかし、山田氏は細川氏へのインタビュ―で共産党の党大会で東京の代議員が細川氏は脱原発以外は宇都宮氏とは正反対という捉え方は違うと。物の考え方はむしろ反安倍と言っていいと。
さらに憲法改正には「その必要はない」、集団安全保障も秘密保護法も反対、靖国参拝、先の戦争を侵略戦争だと言い切り、安倍首相の「戦後体制の見直しとは程遠い歴史観を語ったという。さらに、「大量生産、大量消費、大量廃棄の成長システムは限界だ」と発言。
山田氏は大阪・堺の市長選で橋下の暴走を止めたように「共産党が躍進し、「民主的政権」の一角を目指すなら、いつかは妥協せざるを得ない選択である」と、一本化へ共産党の決断を迫っているのだ。私は全く同感だ。なんとしても安倍政権の暴走を止めるために。
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