今週、カウンセラーと面談があって、その時にコース変更のお伺いをした息子。
エンジニアリングのコース2ピリオドをAPのBioとChemに変更したいと聞いたところ、OK!と軽く言われたそうで、今日その変更をしました。「大丈夫なの?そんなに難しいコースばかり。。。」と私も聞くのですが、大丈夫の一言。
シニアのコースのAPの数が5コースと言う数より、Calc BC、Phy C、Bio、Chem、Eng と、そりゃ、サクセスフルなら凄いのでしょうけど、万が一Cをとるようなら、合格を取り消される可能性もでてくるのでは?と何考えてるんだか。。。と思ってもいます。
3回「大丈夫なのか?」と質問し、「大丈夫!」が3回ともだったので、お任せすることにしました。
これ以上、色々言うより、結果を期待するしかないでしょう。世間一般では、Calc BCは難しい。Phy Cは難しい。Chemは難しい。。。から安全をとって、CalcBCよりAB。PhyCより、PhyB。APChemならPreAPChem...となるんですが、ヤツが思うには、「大丈夫。」だそうです。ホントかなぁ~。
自信満々なのは良いけど、宿題忘れたら、うん~っとはまるのを分かっているのだろうか?と思うのです。
娘も、ビデオ見てる暇なくなるのにね。と言ってます。今でも宿題良く忘れるのに。。。
が、ここは17歳の男の子。やると決めたのだから、やってもらいましょうと思いました。もう何言ってもしょうがない年頃なので、当たって砕けてもらいましょう。
こんな時、息子と同じくらいの歳の「昔の男の子」の事を考えるようにしています。たとえば、メル・ギブソンの映画、パトリオットやトム・ハンクスのセイビング・プライベート・ライアン。もっとさかのぼっては、ホレイオシオ・ホーンブロウワーなどにでてくる男の子達。皆17歳やそこらで戦争行ったりしてるわけですよね。日本でもゼロ戦乗った男の子達はこれくらいの歳だったんじゃないでしょうか?17歳となれば立派な男だった訳ですね、昔は。。。
そう思うと、これしきの事で、もう私がごちゃごちゃ言うのはやめた方が良いのかもしれないなって思うんです。失敗してもその責任を自分で持ち、自分で解決する問題なのだろうと思うのです。
今回も、難しいコースを自らチャレンジしたいと言い出したので、そうなると私も絶対やめたほうがいい!とは言えなかったですね。前向きに考えたいと思います。
昨日今現在のGPAを計算したら、悪くはないのですが志望校であるUTのエンジニアリングには少し足りないかも。。。と思いました。なんたって、去年のコースが何も考えてないコース。。。と言うより、勝手が分からなく、しかも、シニアはカウントされないと知ったのが、去年のファーストクウォーターでしたので、スタートしてからコース選択が弱かった!と気付いたものですから、どうする事もできませんでした。今年のコースもテニスを入れていたら、UTはあきらめなければならなかっただろうと、知らないってホント恐ろしいよなと思うのであります。
そんなこんなで、3年間で1年娘より時間があったはずですが、やっぱりはまっていますね。笑 また、ファイン・アートとエンジニアリング。同じ学校受験でも合格する条件は全く違いますから。。。
さあ、どこまでいけるでしょう?最後まで頑張るつもりである事が唯一の希望の光でしょうか?笑