今日行ってきましたよ。スタジオに。。。
去年を覚えていますか?出張中の主人に聞けなかったがため、スクール公認のスタジオからのお知らせを、タダの宣伝でしょ?と無視したがために、11月のクソ忙しい時期に娘のシニアピクチャーを撮影したのを。。。
今年は、すべてが去年のおさらい。こういった点で、息子は娘より得をしていると常に思うのですが、今日、スタジオのアポがありまして、卒業写真を撮ってきました。
私も、定かではない、あちら指定のアポイントメント。昨日息子に電話で確認させたところ、指示通り、今日行けばいいだけな模様。素直に今日のアポイントの時間に行きまして、無事撮影は終わりました。
撮影の最後に、たった今撮影した写真をPCで見せてくれるのですが、目が悪いので寄り目に撮れているものなど、思わす笑っちゃうものもあるんですが、その中に数枚、イケメンに撮れてるものを選んで帰ってきました。
「アンタ、いつも今日みたいに小奇麗にして、良い服きればイケメンなのにねぇ。」と言う私に、
「俺は学校にガールフレンド探しに行ってるんじゃないし。。。」と言う、意外にも硬派な答えが返ってきました。
申し込みの、エッセイも仕上がったのを見れば、前のより数倍良くなっていました。
「去年に比べると、俺ってシニアらしくなったと、写真見て思った。」と言う息子。
そのとおりで、あの、訳の分からないクセのある男の子は少しずつ大人になってるという感じがします。
エッセイも、その辺の勘違いされやすい子供時代を語っていて、それを読みながら、私も思い出すのでした。笑
誰かに認められる、、、これは成長過程の子供にとって、重要なターニングポイントになるのだなぁ。と息子のエッセイを読んでいてそう思いました。
親が認めなくっても、どこかで人に認められることで自覚がでて、そこからまた走っていけるのだと思うのです。そのチャンスを与えてくれた、重要な人物が息子のAPStatsの先生で、UILのコーディネーターの先生だったようですよ。
これから先は、このように、恩師との交流で子供が成長し行く時期なんだな。。。と感じました。
全て、息子にお任せして正解だったようです。
全国のお母様~!息子を信用しましょうね!その方が近道でござんす。