わーい!わーい!明日から新学期が始まります!
いよいよシニア、義務教育最終学年の息子ですが、エッセイ、、、、まだ終わってませ~ん!笑
どんだけ、時間がかかるのかと、さすがに昨日は主人に怒られてましたよ。
でも、実はまだまだ、時間があるのでそんなに焦らなくってもいいと思ってます。が、なるべく早く出せ!チャンスが増えるから!って言っています。これくらい前倒しにしても間に合わないのですから、やっぱり少しその辺を直さないといけませんね。
今週末に学校のBBQがあり、ボランティアでUILのお手伝いをしに行った息子ですが、その時に今回はUILMathを一つ落としてUILサイエンスに参加しようかなと思ったと言っています。
エッセイを書いていて本人が気付くのですが、やっぱり、コースの取り方を失敗したと思っているそうです。ジュニアの時期に、APPhysicsを取るべきだったといっています。
しかし、例のAlgebraⅡのクレジットがコースを決定する時にはまだなかったので、仕方なくPreAPにしなくてはならず、やっぱり、途中からIBからAPに替えるのは損をします。IBはMath,Scienceとシークエンス(順番)がないのですが、アメリカ・テキサスの公立のシステムはシークエンスがあり、コースを取れる能力があっても順番どおりクレジットを取っていないとダメなんです。コースを取る時にテストをして貰えなかったのが残念な結果になってしまったようです。
しかしながら、ジュニア期に一気にGPAを上げたので、そこをエッセイに書け!と言っています。とにかくアピールするしかないっしょっ!って感じですよね。普通に8年生からアメリカにいる子からすれば、うーんと損してるんですから、どんどん言い訳しろ!って言っています。笑
SATは2回受けても同じような結果になりましたし、英語が苦手なのはもう変わらないだろうから、それで勝負と言う事になってます。テストは全部終わっているので、あとは申し込みだけなんだからしっかりやれといってます。
私立の学校も色々と案内をくれるのですが、やはり学費の件が引っかかります。セントルイスにある有名学校は早くからたくさんの案内を貰っています。まるで去年のシカゴにある有名校のようにその学校だけでも一つの箱が出来そうなくらい。。。
しかし、とってもコンペティティブなこの学校でFAがもらえても、結局州立より学費が安くなるとは思っていませんので、息子も州立で良いと言ってます。LACからも案内が来るのですが、どれも拒否します。悪くはないよ!と言っているのですがね~。早く自分のエリアのリサーチしたいと考えてるそうです。
ならば、サイエンスにすれば?と言うのですが、エンジニアリング!と言って聞きません。
となると、ご自分でどうぞご自由に~!と思うしかないですね。考えが定まっていて、自分なりに調べたのでしたら、それでいいのでしょう。
そんなこんなで、何がやりたいか、何を悩んでいるのかはこちらも分かっている分、楽って言えば楽ですね。あとは必要書類の提出だけなので、遅れないようタイムキーパーのように、秒読み機能を私がすればいいのだと思ってます。まあ、プラナーを買ったのでそれで計画してると思いますが、、、。
とりあえず、第一希望の大学には出来るだけ早く出したらいいと言うのは分かってると思います。第二希望はアカデミック・オートマティックに一応入っているので、それも今出せば9月1日に分かると噂では聞いているのですが、エッセイのアイデアが~~~!!!と言っています。
丑年生まれはのん気だ。と言うのは本当なのかもしれません。