昨日、エッセイが出来上がったので、州立のエレクトリックの申込書を仕上げるべく、十時ごろからはじめましたが、今年は、FAやスカラシップをアプライするので、情報入力が娘の時より多く私では良く分からないところを主人に聞いたりと、結局3人で夜遅くまでかかって、サブミットさえ出来ませんでした。
先生のレコメンデーションレター、レザメは別経由で、しかも、こちらをサブミットしてからだと言う事で、サブミットする前に、明日誰かに確認してきて!と息子に言いました。
正直、なんでこんなに複雑なの?と思いましたから。一つでポン!アプリって作って欲しい~!
去年は娘が一人でやっていまして、問題もなかったのでそんなものかと思っていましたが、時間がかかった理由はたぶんこれだったのだろうと思いました。シークエンス。。。これかと。
私の記憶では、こういう説明を書いた説明書も、お話も学校側から何もないです。これは、マニュアル化してしまえば順序を皆が分かっていいのだと思いますが、貰って来た説明には書いてないですね。やっていけば分かるし、、、って事だと思うのですが、のんびりしてると間に合わない子供もいるんじゃないでしょうかね。今だ大学の申込書についての説明会がないので、アーリーで出す子供のうちは親が受験の勝手が分かっていないといけない!って事だと思います。まあ、そういうのを教える商売もありますからね。お金出した人は詳しいわけですよね。
Transcriptはどのように物理的に大学に送られると一度も聞いた事がないので言われたとおり、リクエストフォームを渡し、お金を払うシステムで、9月12日の最終が過ぎた今、まだサブミットできない状態だと、ファイナルのTranscriptが大学へ行くのか?それともオーダーしてあるのですでに送られてるのか?物理的な送信方法を理解してないのでGuessすらで来ません。なので、クラスランクももうどうでもいい世界になってきましたよ。笑
人の仕事について、不思議に思わないのがアメリカですよね。人のする仕事でも、段取りが分かっていれば、前倒しに気配りもでき事がスムーズに運びやすいと考える事はないようですね。フラストレーションが溜まります。こんな時、私はアメリカ向きな人間ではないなと思うのです。笑
あー分からない。もうカウンセラーに質問する事自体面倒なのでしません。去年同様、息子にお任せしましょう。
私だけでしょうかね、アメリカ人は説明がヘタクソだと思うのは。か、したがらないと思うのは。。。だって今までいた国、どこでもそれはなかったと思うのです。聞けば説明してくれて、ああ納得となるから、説明してもらった側も、してくれた側もHappyEndになるんですよね、いつも。相手も馬鹿にしないし、ウザがらないし。。。アメリカって思えば不親切ですよね。笑
しかし、ここに来てから、このようなモヤモヤがとても多く、説明できないの?と思ったりして、こっちが不安になる時もしばしば。扱いが、アンタのビジネスではないのにどうして知りたがる?なんでそんな事聞くの?見たいな感じで、私からすれば、どのような流れで?って知りたいですよね。アメリカ人って意外にもコミュニケーション能力が低いのではないか?と思ったりするんですよね。
私は、重要な事に関してGuessするのが嫌いですので、サブミットする前に必ずエキスパートにきちんと聞きたいタイプの人間。で、細かく聞くと、あちらの説明が大雑把で、そのパートはあなたがやらないので知らなくって良い的な回答が多く、毎回、モヤモヤします。
アメリカ人の主人も言われた通りにやればいい的なんですよね。もやっとします。
でも、良く良く考えると、アメリカ全体のスタンダードが低いので、ミステイクがあっても取り返しがつく程度の基準を作ってるからなのか?と思うのですが、相変わらず慣れなくって、もやっとします。きっとドイツに長くいすぎたのかもしれません。、笑
国民のスタンダードの高いところから、アメリカの基準は不安そのもの。なんで何処にも書いてないの~。書いてあってもどうしてこんなに大雑把なの~?と思うのは私だけでしょうかね?
やっぱりこの国ではひたすら外国人だわ。笑 やっていく自信無し。。。