ひょんなところで見つけた次の記事には大笑いしました。
彼女はアメリカ・Brown大学に留学しましたが、そのときの様子をテレビのトークショーでこう話しているようです。
「私達は “トマート” でこちらの人は “トメイロー”。こんなのゼンゼンOKって最初は思っていたの。でももっと深い所に違いがあると分かって、どんどんコミュニケーションの難しさを感じるよ うになったわ。例えばある時ケガして血が出たの。“plaster” をちょうだいって言ったのに、誰も分かってくれない。5分もかかってようやく “何だ、band-aidのこと?” って言われたわ。」
「こんなこともあったのよ。下ネタになっちゃうけれど、ごめんなさい。イギリスで “rubber” と言えば “消しゴム” のことなの。ある時私が、“ねぇ、誰かrubberを持ってない?” って叫んだら皆爆笑するわけ。そこでようやく知ったのよ。こちらでは(小声で)コンドームのことを “rubber” って呼ぶんですって? ああ、恥ずかしかった!」
でも、彼女のBritishアクセント、カッコいいですね!