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後は待つだけ?大学の申し込み終了?

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宣言をしてから、4校の願書を出した息子。今月の末には、他州立の大学の締め切りが来るのですが、どうやら興味がないらしいです。と言うのも、「アメリカの事も知らないし、何処へ行ったら良いか全く分からない。いいなと思う学校はあるものの実際にそこで勉強しないと分からない。」と言います。


まあ、本人がそういうのでしたら無理やりに何かを勧めるのは良くないと思いますので、これで事実上受験終了だと思います。お疲れ様でした。


第一段の州立2校は9月の半ば。第二段の他州1校が9月末、もう1校が先月末。娘のギリギリとは違い、今年は偉く早い時期に終わりました。只今他州1校の結果待ち。今週末から来週にかけて結果が返ってくると思います。ちょっと難しいところなのでどうかなって思っています。


学校選びで重要なのはロケーション。4年間も住む所ですからそれなりに便利なところで、うちの息子のように自然が好きで思い切り楽しめるところと言うお子さんなら、条件を満たす場所を探さなければなりませんよね。


私が一番気に入ってるロケーションが、そろそろ結果が出るだろうと思われる学校で、山あり、川あり、とっても綺麗なところでしかも公共交通手段もありの、便利なところです。この学校はソフォモア期のPSAT後からずーっとインフォメーションを送り続けてくれた学校で、早い時期からアプローチされていた学校です。名前は知ってる人は知っている程度の学校ですが、大学院の進学率は高く、授業も少人数らしいので、申し込み料金を免除してくれるし、出すだけ出してみれば?と気軽に出した学校です。


後からロケーションを調べ、College Confidentialなどで情報を集めた結果、意外にも息子にマッチしてそうな学校でした。なんたって息子の言う、緑が多くって自然が豊かな土地でしたのでGoogle Mapで見てすぐに気にってしましました。これなら、釣りができるな。。。笑 受かると良いのですがね。


もうひとつ私立は、「みっちゃんおススメ!」の学校です。笑 話せば長いのですが、みっちゃんとはミチオ・カク氏の子供時代のニックネームだそうで、息子の小学校時代の担任の先生のご親戚なのだそうです。こっそり影で、「みっちゃん」と失礼ながら親しみをこめてそう呼ばさせていただいてます。笑 発言が鋭くってとても面白い教授だと私は思っています。同じ日本人の血が流れているのでどこか親しみを感じますよね。


こちらも中西部と言うことで冬は寒いですがそのかわり、緑がここよりもあるのでなかなか息子好みのロケーションだと思います。こちらも、少人数制のクラスで実験も早くからさせてくれるようなのでとっても気に入っています。気に入らないところと言えば、学費でしょうね。笑 私立は高いです。何もディールがもらえなければ、少し考えなければなりません。いずれにしても合格しなければ話は始まらないわけで、結果待ちの段階です。


早い時期に無条件枠で1校それも第二希望の州立が決まってしまうと、本当に本当にストレスフリーです。今回、願書提出少し前に、クラスランクでない、アカデミック・オートマティック枠と言うのがその学校にあるのを知って、眉唾で提出しました。が、書いてあるとおり、すぐにアドミットされ、思った以上に良い意味で気が抜けました。笑 まあそれが手伝って、もうこれ以上受けなくってもいいや。と言う気に息子をさせたのですがね。


昨日、Howdy!と、その学校からエンジニアリングスクールの新しいルールについてのレターが届きました。何でも、エンジニアリングは毎年メージャーを変更する人が凄く多いようなんですね。まあ、このように割りと敷居の低いオートマティック枠があるのなら当然、やっぱついていけないや~!と悲鳴をあげる子供が多いのだと思います。


特に最近STEM系が人気があるので、中にはあまり考えずにメージャーを決める子供が居るんだと思います。基本の理数の勉強で、やっぱ向いてないかな?と思う子供が居るからでしょうね。なので、一旦エンジニアリングにアドミットされるとこの学校の場合、メージャー変更が最低1セメスターをエンジニアリングスクールで勉強してからと言うお知らせが書いてありました。


変更するなら今から新入生のコンファレンスまでにお願いしますとのこと。希望しているメージャーに入れたので、息子の場合関係のない話です。しかし、エンジニアのラーニングコミュニティーがあるそうで、そこに入るのは先にハウジングの申し込みをしなければならないそうです。いろんなルールがあるんですね。


と言うわけで、今日息子が映画から帰ってきたら、一緒に申し込みをしようと思います。万が一第一希望のUTに受かってそこに行くとなってもディポジットは返金してもらえるようです。しかし、申し込み料金の50ドルは返ってきません。泣 なんでもお金が掛かるんですね。とほほ。。


そう、UT。。。今回は娘のときと条件が違うので難しそうです。7%無条件の生徒の後のアドミッションはとってもコンペティティブ。エンジニアリングの平均スコアーの息子には難しいかな?と思っています。運よく第二希望のサイエンスでは入れたとしても、すでにもう一つのエンジニアリングスクールに合格が出ているので、そこんところは本人次第ですよね。


先日分かったのですが、合格を貰った大学はUTのように帰省バスが頻繁に出ていないんです。値段も高い!ちょっとその辺が不便で、全ての結果が出てからじっくり考えるようになると思います。帯に長し襷に短しではないですけれど、完璧!と思う条件はなかなかゲットできませんよね。笑


と言うわけで、受験は一段落。UILScienceにも最近参加した息子は、先週のコンペティションでいきなり5位が取れたと喜んでいました。入ったばかりで練習もあまりしてないので5位には入れて嬉しかったのでしょう。


UILって私もあまり知らないのですが、何でも物凄いスピードで回答していく競争らしく、「頭のマッスルメニア」的コンペティションらしいです。笑 右脳を鍛える研究なんでしょうかね?UTが主催するこのコンペティション、ステイトまで行くと、奨学金が出るそうです。金額はなんと14K !これはいいディールですよね。ただしUTにアドミットされなければもらえません。(ここがツボw)


先週のMath3種の結果は2つメダルを貰ってきましたが、トロフィー(3位まで?)はもらえなかったそうです。しかし、Science部門でいきなり5位(メダル)をもらえたので喜んでいました。プラス、Chem部門では在学している学校で一番高い得点だったそうで、自分の得意な部門で勝負して勝った!と大変喜んでいました。


これから、4月のステイトコンペティションまで続きますが高校最後のこの時期、楽しみながら頑張ってもらいたいものです。









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