最近、気になって公立の学校のHonorsプログラム、カレッジと調べていました。
と言うのも、先日The National Society of Collegiate Schoars(NSCS)と言うところから娘宛に手紙が来ました。この手の○○ソサエティーで、料金がかかるものはほとんどの場合、無駄!意味なし!と聞いていましたので、本当のところはどうなのだろう?と今度は大学側のHonorsについて調べていましたら、なんか、Honorsと言ってもいろいろなんだと気づきました。
もちろん、大学によってHonorsProgramいろいろで、大学のサイトをよく読まないとどんなものか、またどんなベネフィットがあるか見逃してしまいそうですね。公立のオナーズプログラムに興味のある方は、大学を調べる時に同時にこの点も調べることをおススメします。
娘の大学であるUTではPlanⅡと言う、HonorsProgramが有名ですが、他にも各スクールごとにもあります。どのHonorsProgramが自分にとって一番ベネフィットになるかは人それぞれなのですが、娘のアートスクールはアートヒストリー・メージャーしかオナーズはない様で、BFAのオナーズって言うのは、大学のオナーズリストに載るくらいしかないようです。
とは言っても、このリストに載るのは大変なことだろうと思います。が、今のところGPAではハイエストではないものの、ハイ・オナーには入れるGPAをキープしてるらしいです。このリストに入るには指定されたクレジットアワーをこなさなきゃならないそうで、来年以降にもしこのままGPAをキープできれば入れると言うこと。すごいな~頑張り屋さんですね、娘。
娘が5歳の時に言い放った、あの言葉を思い出します。
「ママ!私はスクールでハードワークしてるからいいの!」・・・「どうして、言われたとおりにジャンプ・スタート(子供用のワークブック)を勉強しないの?」と私が言いましたところ、彼女から返ってきたお言葉。
あのまんまだなぁ~!と三つ子の魂・・・だよね。と思うのであります。とにかく頭の出来は普通なんでしょうけど、よく頑張りますね。性格だと思います。
娘が言ってましたが、何が一番難しいって、アートでAを取ることらしいです。なかなかAをくれないと言ってました。そりゃそうでしょうね、アート・メージャーですからね。
ところで、そのオナーズリストもRequiredGPAが大学によって違うみたいです。なんとうちの息子の学校のほうが、GPAは高く設定してありました。それってこの大学のほうがUTより簡単にAが取れる?と言うことなんでしょうかね?ただ単に難しいと考えるべきなのでしょうか?
UTの最上のオナーズは3.85ですが、息子の学校は4.0(オールA?)だそうです。
Summa Cum Laudeといえば、この前、息子の学校の卒業生を調べていましたら、今の校長ではなく前の校長はこの学校の卒業生で、物理メージャーでHighest Honorだったらしく、凄いなぁ~さすが校長先生!と思ったのであります。人気の校長先生だったと聞いています。
考えてみれば、どんな成績で卒業するかって結構大事なのかな?と思うのです。だとすると、大学の選び方もこれまたいろいろになって来るのではないかと思いました。
となると、うちは途中から転校ででクラスランクが思うように取れなかったので。。。これが幸いしてるかも?って物凄くポジティブに思えて来ました。笑 高望みせずにいける学校でいいじゃん?みたいな受験でしたが、それなりにうまく行ってるようですね。
やっぱり思いますが、Undergraduateの受験って、そんなに神経質になる必要ないようですね。パーフェクトにしようと思ったらきりないですが、適度に力を、あえて入れないのも良いのだろうと思います。昔のように席をくれる大学へ素直に行けば良いのでしょうね。
4年間行く大学で大学院も違うのでしょうけど、されど4年間勉強するところ、、、と言う選択が良いのでしょうね。いきなり名門大学でなくってもよいのだろうな。。。と知らないながらも体験からそう感じてます。
海外赴任時に必要な予防接種や健康診断が可能な全国のクリニックを紹介しております。