今日メールをあけたら、こんなランキングが。。。
https://colleges.niche.com/rankings/most-expensive/
なんと娘が申し込みを出して、奨学金を沢山貰ったにもかかわらず学費があまりに高いので辞退した大学がNo.1でした!!!
やっぱり、娘は正しかった。私は非常に勿体無いことをした!と残念に思っていましたが、アメリカ一高い学費だったのか。。。となると、BestBuyの州立を選んだ娘は賢かったわけですね。
UTのプログラムにSAICのプログラムであるOX Bowと言う学校のサマープログラムがあります。こういう大学同士のコネクションって言うのも、申し込みを出す前に調べなければいけませんでしたね。やっぱり、大学は、知名度、学力、ランキング、プログラム、全部をみて決めなければなりませんよね。
こうして考えると、大きな州立がそんなに悪いと思えなくなってきました。このランキングでも分かるように、多額の奨学金がもらえた!とすぐ喜んではだめなんですよね。自分の貰った奨学金がアベレージなのか、どうなのか?と考えて、アベレージならこれだけの額の学費と言うことなんです。チェック項目かと思います。
うちの娘も確か40K前後の支払いだったと思います。40Kって、、、と悲しくなりますよね。笑 うちにはもう一人居るんだよ!それも来年。。。と。
失敗しなくってホント良かったですね。親は欲目がありますが、子供の目はシビアですね~!笑 改めて子供の力を感じ取りました。
このランキングの中に息子が出願した私立も入ってます。テクノロジー系の大学は施設にお金がかかりますよね。その施設を充実させるために生徒から徴収する学費が高くなるのはしょうがない事。だからお高いのですよね。
しかし、軒並みアートスクール!この道で食っていく決心と、それなりのタレントが本当にないと、アートは勉強しないほうが良いですね。笑 やっぱり何か別のサティフィケートが取れる州立のほうが良かったのでしょうね。頷けます。
このランキングに入ってる、LAC、アートスクール、テクノロジー系のスクール、知名度が高い私立。学費の件では要注意ですね。
依然フランクフルトで一緒だった家族の長男が数年前に、このランキングに入っている私立の大学に進学しています。その家族、前々からお金に無頓着で有名でした。主人と同じく出張が多かったのですが、そのたびに奥さんに毎日電話し、そのお金が物凄い。インターネットがある時代にねぇ。。。
それを差し置いて、出張のベネフィットが少ない!と文句たれてた人です。(ガバメントにはこう言うワガママな事言う人が沢山いますw)その時も主人に○○は**Universityに合格したよ!後はどうやって払うかだよなぁ。。。ぼやいていたと言うから笑えますよね。また始まった。。。感じです。この家族には3人子供がいるんですがね。。。主人が言います。「コヤツはリタイア、なかなか出来ないだろうね!」と太鼓判。笑
うちにも、このランキングに入りしてる学校から学校案内が結構来ていました。なるほどと、このランキングをみて頷くのでした。
大学のニーズ、受験生のニーズが合致してはじめて入学となるのでしょうね。出願するほうも賢くないといけませんね。
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