いつに無く、昨日は勉強していた息子。今頃ケミストリーのテスト受けています。
ACSのオリンピアド、UILコンペティションと忙しさのあまり、その後はゆっくり休みすぎてしまったのと、英語のプロジェクトに時間がかかり、土曜日から勉強し始めた息子。APケミストリースコアー5を目指すのはいいですが、またもや準備不足なんじゃない?と思っております。笑
Chem、CalcuBC、Englishと今週はまだましなのですが、来週は大変!特に11日月曜のBioとPhysicsCのMechanicsとElectricity&Magnetismのテストすべてがあり、たぶん昼飯も食わず状態で試験に臨むことになるでしょう。
今更知るのですが、APのコースを取る前に、事前にExamスケジュールをよく見てそれを理解したうえでコースの選択をすべきですね。韓国さながらの8時間テスト。。。できることなら避けたほうがよろしいかと思います。
と言う事で始まってしまったAPExam週間。あとは運任せですね。
今週は高校のアワードセレモニーがあり、卒業の準備とテストが交互に行われ、いよいよ本格的にばたばたして来ました。
9月の大学申し込みに始まり、今まで、息子のシニア期は大変忙しかったように思います。それでも体力があるので何とか持っていますが、今は風邪の治りかけで鼻水との戦いらしいです。今日はポケットティッシュを持ってだかけました。
そういえば今年からルールが変わったらしく、バックパックを会場に持って入れなくなりました。その代わりデパートの店員のように、クリアーな入れ物に私物を入れて試験会場に入るらしいです。うちはジップロックを持たせました。
チーティングがテクノロジーによってパワーアップしてるせいかとは思いますが、どうしてアメリカって国は、出来ないヤツに出来る人があわせなきゃならないのかねぇ?と毎回不満に思います。出来ないヤツはインドネシア流に罰せば良い!と思うのは私だけでしょうかね?笑
ドラッグスマグリング捕まった外国人死刑囚のインドネシアでの死刑執行を阻止するため、死刑囚の国々が一生懸命働きかけているようですが、インドネシアにはインドネシアのルールがありますからね。
大昔ですが、確かアメリカだったと思います、インドネシアで外交官のうちの高校生の子供が「百叩きの刑」にあっていますよね、何をしたか忘れましたが。インドネシアではget out of jail card(黄色い外交官IDカード)は全く通用しませんから。。。あしからず。
子供達にも小さい時から、インドネシアに入るときは緊張して入るように言っています。笑 本当に悪いことを見逃してくれない国なので悪い人からも離れなければいけません。
よくあるケースで空港などでこれをインドネシアに着いたら、だれだれのところに送っていただけないでしょうか?と言って荷物を渡されること。うっかり親切心で引き受けたら大変!法律違反な物が入っていたら、あなたの命は保障できませんからね。
昔クロアチアで暮らしていた時に、大家の姉のうちに滞在していたバックパッカーの日本人男性が私に相談を持ち込みました。大家の姉が「日本にこのパッケージを持っていって日本に住むだれだれのところに送って欲しいと言われたと、、、。」即、中身を確かめさせてもらってそれからにした方が良いよとアドヴァイスしましたよね。
だって、まずいものは持ち込むと自分のせいにされますでしょ?国をまたいで人から何かを預かる時は十分に気をつけてくださいね。しゃれにならないから。
と言う事で、APの試験ごときでこんなめんどくさい事しなければならないのですから、最近の子供は良く耐えてるよな~と思うのであります。
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