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PreKからG12まで受けるテストの数

皆さんは知ってました?アメリカの子供がPreKから高校シニアまで受けるテストの数の平均。なんと113回のテストを受けるそうです。

これは多いのでしょうか、少ないのでしょうか?人によって受け方は違いますよね。

テキサスにはSTAAR(無料)と言う、アセッスメントテストがありますが、勉強する必要の無い簡単なものだそうです。私個人的な意見としては、全員がこのテストを受けるのは時間の無駄だと思っています。それほどパスする子供が多いのですから、全員が受けるのではなく、必要のある子(ESLの子供や学力の怪しい子)のみにしたらどうかと思っています。

このテストによってテスト会社が儲かるから、なかなか生徒に都合よい環境が出来ないのはわかるんですがね。絶対パスする試験を受ける側から見れば、ホント時間の無駄ですよね。

アセッスメントテストの文句はさておき、この平均113回の中の半分はたぶん高校で受けるテスト数なんじゃないでしょうかね。113回と言うのはもちろん平均ですから、大学へ進学する子供や、うちの息子のようにアカデミッククラブに参加している子供はさらに多いわけです。息子は練習テストを含めれば500以上はテストをしてるだろうと言っています。

その他SATにACT、、、お金払って受けるテストがアメリカって非常に多いですよね。今受けてるAPもお金がかかりますから。。。

さて、皆さんはテストで緊張しますか?

私はあまり緊張しないタイプです。と言うか慣れてしまいました。たぶん皆さんもそうでしょうね。笑 このテスト量は、やはりテスト慣れするためではないかと思うのですが、どうでしょう?

息子ほどテストをすると、緊張はしないだろ?と本人に聞けばやっぱり緊張すると言います。これではまだまだテストしてテストに慣れた方が良いと言う事なのでしょうね。

息子にも言うんですが、「緊張を少なくする方法が一つある、、、それは試験勉強をきっちりしてから試験に臨むこと。」そこまでしても駄目なら諦めつきますしね。笑 この辺がまだ分かってないから緊張するんでしょうね。

最近は資格テストくらいの簡単なテストしか私は受けてないのであまり大きな事言えないのですが、テストを受けるのより、会場までの交通とか時間とかそっちのほうで神経を使いますね。遅れたら大変!って。歳を取るって事はまさにこう言う事かと思います。はい。

大きな舞台で恥をかかないよう、小さい時からコツコツと度胸試しもいいのでしょうね。14年間で113回。まずまずの度胸試しが出来るのではないかと思いますよ。

しかし、このテスト・マッドネス。高校で終わるとは思うのですが、どうなんでしょうね?大学の方が酷かったりして。。。

そろそろ、ファイナルが終わり、娘が帰って来るのでいろいろ聞いて見ようと思います。まあ、ファイン・アーツとエンジニアリングでは全くテスト量が違うでしょうけど。。。



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