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アメリカ(大陸)のコメディー

では、アメリカでは?という事で、アメリカにも面白いコメディーは沢山ありますよね。

私は、いつも近所の中古本屋のDVD/Videoコーナーに行くと、あ~全シリーズ欲しい。と思うコメディーがあります。それは、Seinfeld です。

結構古いかな?と思われる、このSitcomeですが、登場する人物達のキャラクターが面白くって「こんなご近所さんがいたら、飽きないだろうな~!」と、いつ観ても、これはとっても面白い!となるんです。

私が一番印象に残ってるのが、クレーマー(Kramer)が、なぜかハドソン川で泳いで、その匂いのハドソン川の香りの香水作るってエピソードです。そんな発想わかないし、なんたって臭そう!ってところが、ひっちゃかめっちゃかで面白いと思うのです。Weirdな感覚が面白過ぎなんですよね。

日本で人気のあったFriendsですが、私はあまり好きじゃなかったです。ちょっと、飽きてしまうストーリーがあまり好きでなかったです。一応、Sitcomeなんでしょうけど、そこまでユーモアセンスを感じませんでした。

それより面白いのは、最近、キャンセルになった?Epsodesと言うフレンズのMatt LeBlanc(ジョーイ)が出演している、何処の国のコメディーだか分からないコメディー。

舞台はハリウッドですが、イギリス人のTV ドラマ・ライターの夫婦がハリウッド進出!なのはいいですが、彼らにしてみれば、言葉は通じるけど外国のアメリカで、本国イギリスとは全く勝手が違う、困惑、フレンドシップ、、、と言う設定で、Matt LeBlancは本人自身の役で演技します。とにかく口では上手く言えませんが、イギリス人から見たハリウッドの狂気が描かれています。結構面白かったのですが、ストーリーが何処へも行かないところまで来てしまったようで、キャンセルになったみたいです。次も楽しみにしていたのですがね。残念。

フリーエピソードがオンラインで見れると思いますので、要チェックです。

ああ、最近見つけた、Deatbeat。これも何処の国か分かりませんが北アメリカ大陸の作品だと思いますが、これも面白いですよ。(たぶんアメリカ)

ストーリはNYが舞台。霊感のある若者が幽霊のやり残した仕事を手伝ってあげ、その幽霊が無事昇天できるという、毎回お決まりのお話なのですが、そこに偽者霊能者が加わって、話がややこしくなると言うような設定です。小さな俳優さんダニー・デヴィートの娘さんも偽者霊媒者のアシスタント役で出演しています。お父さんと同じくとってもぺティーとですね。あるエピソードにはお父さんも素怪しい駆ると集団のリーダーで、現在有名ヘア・スタイリストと言う役で出演しています。

このコメディーは、HULUというオンラインサービスで見れるそうなんですが、この前一気観してしまったので、来年の4月まで新しいのを観れないらしいです。トホホ。リタイアして時間があるのでこうなるんですよね。笑 夫婦で酒(主人・ビール、私・ワイン)飲みながら笑ってあっという間に今年の分のエピソードを観てしまいました。ダメね。笑

で、極めは今若者に超人気のKey and Peele。これはgenuineアメリカン・コメディー。笑 プレジデント・オバマのAnger Translatorでご存知の方が多いのではないでしょうか。この人たちのブラックカルチャージョークが物凄くキレがいい。笑 若い子に人気があります。

一番印象に残っているエピソードが、ブラック・リパブリカンのエピソード、私も知らなかったのですが黒人と言うとほとんどの人がデモクラットだと思っていたんです。が、そうでもなくってリパブリカンの人も結構いるそうなんです。こういうとステレオチックでよくないのですが、ブラック=デモクラットと言うイメージはごく一般的な連想のように思います。

そのブラック・リパブリカンの2人が自分達はデモクラットだと偽って、何人ものデモクラットの黒人たちをミニバンに乗せ投票場所へ連れて行くと言って偽り、同じところをぐるぐると回って、投票を阻止すると言うストーリー。

私が気が付いたのは、そのブラック・リパブリカンの服装。この服装どこかがファミリア~、、、と思いきや、私の友達の旦那さんの服装そっくり!主人に話すと、バカウケ!、、、そっくりそのまんまですよ、ホント。○○ってリパブリカンなのかな?もしそうなら、笑える~!ってね。

この人たちも賢いのですよ。有名なリベラルアーツスカレッジ出身だったり、Master of Fine Artだったりします。面白いですよね。

コメディアンは賢くなければキレるジョークを言えないのですよね。アメリカで一番ウケるジョークってレイシスト・ジョークなんだと思います。ジョークにしたいほど、レイシズム(人種差別)の問題は深刻なんですよね。あ~やんなっちゃう。けど、笑える。。。

アメリカの文化を良く理解すればするほど、ジョークがなければやっていけない!と思うと思いますね。ネガティブをポジティブで吹っ飛ばすのが上手い人たちです。笑



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