・・・と、今朝、息子の高校の先生(Statistics)からテクストメッセージを息子は貰いました。笑
覚えてますか?去年受けるはずだったAP Statisticsのテスト。ボケ~っと、友達とランチ食べていて、テストに遅刻し受けられませんでした。もちろんその友達もテストを受けられず、恥ずかしいやら、悔しいやら。。。そして、今年はそのリベンジだったのですが、スコアーをすでに知ってる先生からわざわざテクストでと言う事は、「良い知らせ?」とは思いました。が、一応確認のため、大学の息子のページに行くと、やはり5を取ってました!やった!リベンジ成功ですね。笑
今年受けたAP Examは全部で7コース。UILディストリクト、リージョナル、ファイナルエクザムのプロジェクト、ACSのオリンピアド、卒業式の準備、、、と忙しく、APの勉強なんかはほんの少し試験前に問題集をやっただけで、あ~あ~今年もお金が無駄になるかもね~!と思っていたら、一つも不合格は無く、5が4つと4が5つ。Englishさえ4と言う事で、予想以上に高スコアーでした。
特にPhysics C E&Mは本人曰く、不合格間違いなし!と言っていたので、この結果は大変良かったといえるでしょうね。
息子はかわいそうに、今日もピザ屋のバイトがあるので今現在ホリデーなのに仕事中。先ほど、大学のサイトで免除されるコースを見ていましたら、かなり免除され沢山のクレジットが貰えるとは書いてあります。が、エンジニアリングはここが難しいところで、先日のオリエンテーションで言われたことを考えると、Mathの難しいーコースを取ると、APでは教えてない部分がそのコースにあるので、絶対に落第するといわれてましたので、スキップしてクレジットを貰うと、後どうなるのか?と言うのを大学のアカデミックアドバイザーにお伺いを立てないとなりません。ケミストリーについても同じくで、スキップしても大丈夫なものかどうかを聞かなければなりません。
となると、エンジニアリングだと文系のAPは結構ベネフィットで、高校にいる間、迷わず出来そうなサブジェクトはAPはコースを取るべきでした。USヒストリー、ガバメント、エコノミックスなどはAPでクレジットを取るべきだったと反省しています。たぶん3、4以上は取れるはずです。残念!今気づくんだから。。。
毎回、こんな事があると思うのですが、最低でも1年早く帰って来ていたら、トップ20以内の有名大学も夢じゃなかっただろうよと思います。ホント、もっと早くアメリカに帰って来れたなら、成績表の変換で損し、クラスランクがめちゃくちゃになることもなかったし、アフタースクールアクティビティーも計画的に入れられたら。。。システムもよく分かっていたら。息子の場合はもっと上位校に申し込みいくつかは合格をいただけたんじゃないか?に思います。上位校となれば学費も出すつもりでしたしね~。悔しい思いをしています。
が、先日大学のオリエンテーションでの手応えはとても良く、「テキサス人専用大学!」とイメージは拭い去れないものの、プログラムは、より取り見取り、ビュッフェタイプのレストラン!って感じでしょうか?月曜日バイトが休みなので、べネフィシャルなプログラムの参加を勧めてみようかと思います。
ざっと、先日のオリエンテーションの話をしますと、とにかくUTとは全く違い、物凄い時間がかかる!大学のタイプでこんなにも違いがあるんだ~!とびっくり。私はUTのような計算され尽くされたやり方の方が好きで、とにかく息子の大学のオリエンテーションのほうが時間が長過ぎて疲れました。
あ~あと、ほとんど、こっ恥ずかしいと思う、大学のトラディッション。。。インターナショナル・マルチカルチャー/人文系アート人間(リベラル)の私にはどこか、ついていけない部分がありました。笑 3日目にやっと「Howdy!」が、それらしく自然に言える様になり、ちょっぴり嬉しかったのも確か。笑
ナイヤガラ・フォール並の情報をどーっと頭の中に入れるのがホント大変でした。が、生徒に全てお任せなUTに比べると、まあ、親切なんだろうな~と思っています。娘曰く、UTはそういうやり方だから、生徒次第な所があり、キチンと自分で管理できない生徒はどんどん落ちていく~!と言う事です。はい。
とにかくUTと比べると、静かな環境で集中して勉強が出来そうなので、自分にあったプログラム、サティフィケートを積極的に取って、その後の進路を考えながら4年間を過ごせればよいなと思いました。
いよいよ、息子が家を出る、カウントダウンに入りましたね~!笑
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