東京在住の友人からメールがきた。
私と、同い年か、一つ下だったと思う。
定年にはなったけど、まだ働いている、というパターンだ。
たま~に、思い出したようにメールをくれる。
この前の一時帰国の時にも会った。
私と同じ一人暮らしだ。
私の場合は、生涯を通して一人暮らし、サラブレッドだ。
彼の場合は、途中からの一人暮らし。
ちょっと甘い。
で、何かと言うと、、、
この本を読んで感動した、とメールしてきた。
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日本で暮らしても、年に100万円で暮らせるんだぞ。
という感じの、勝ち誇ったようなメールだった。
もう何年か前に、マレーシアでいくらで暮らしているんだ、と聞かれて。
う~ん、、、20万円くらいかなあ。
と答えて、随分と驚かれた。
7-8万円で暮らしていると、思っていたようだ。
今は、円安で、もっとかかっている。
確かに、安く節約して暮らすのなら。
日本で暮らす方が、正解かもしれない。
この本のレビューを見たら、読んでみたいと思った。
「普通、節約生活といえば貧乏暮らしになってしまうと思うのですが、節約生活をゲームに例え、限られた収入でいかに豊かに暮らす仕組みを作っていくかが書かれており節約本というより普通の読み物として、とても面白いです。」
「自分を追い詰めてしまうような厳しい節約も、自分の性向に合わないやり方も、ルールとして賢明に遠ざけています。そこには金銭や数値の魔力から解放された心情の豊かさとでもいうべきものがあるように感じました。」
「節約術というより、心のあり様の内容でした。
お金がなくても心から楽しんで生活している、或いは生活していく為に、どんな考え方をしているのか、工夫をしているのか詳しく書かれています。」
前から言ってるように、、安く暮らす為にマレーシアに来るというのは、絶対にないと思う。
そしてこれから、ますます厳しくなって行く。⇒ ポチッ
