先日のオリエンテーションで、フレッシュマンの最初のセメスターのコースをレジスターしました。
初めてのコース選びなくせして、いつものように何も調べずに行きましたので、コースの入れ方がひっちゃかめっちゃかで、取れるオナーズクラスがあるにもかかわらず、レギュラーのコースを入れていました。
ケミストリーコースの担当者からだったのでしょうか?あなたの予約したクラスが満員なので他に変えられないか?と言ってきました。
普段のんきなのに、こんな時、ぶっちぎれて焦る息子は、何を勘違いしたかエンジニアリングのクラスの事を言ってると思ったようで、その担当に、オナーズなのにどうしてオナーズクラスが取れないのか?と抗議のイーメール。できる限り全てオナーズのクラスを取りたいんですけど~とおねだりも忘れず。
そして、あちらからのお返事は、「ケムのオナーズ○時○○分、MWFが開いてるけど、どう?」としかいってきません。ひたすら、エンジニアリングのコースと勘違いしているので、激ギレ~!www エンジニアリングクラスの話をしてるのに、俺の質問に答えていない!だって。うふ。
あちらもあちらで、何のクラスの事なのかを言ってきていません。ただこんな時は番号で確かめればいい訳で、姉にそれを指摘され、番号を確かめると、なんとクラスはケミストリークラスの番号!ば~か!w
そして、自分のスケジュールを娘と一緒に確認すれば、エンジニアリングもケムもどちらもオナーズクラスに入れられてました。・・・なにを焦っていたのでしょうね?激オコだったのは確かです。
18歳の男の子ってこんなものなのかなぁ~。と「落ち着け!おい!」と思った事件でした。
その後、シニア時に取ったAPスコアーが出て、さらにクレジットの事で息子は自分のアカデミックアドバイザーにいろいろ質問していました。
このアドバイザーがとってもきめ細やかな方で、息子にぴったりのアドバイザーです。とっても親切にたくさん書いてくださるそのイーメールは、誤解の無いようにスクリーンショットで大学のサイトのページの一部を貼ってくれるんです。はい、男の子/理系に分かりやすい方法ですよね!感心!
さすが、良くトレーニングされたアドバイザーだわ!と私も安心しました。息子もアドバイザーのきめ細かい優しさに癒されたようで、昨日あたりはすっかり気分もよくなっているようでした。息子の嫁にはこのタイプがよろしいのでしょうね。笑
マイナーでMusicを入れたらどうか?という私の意見でそのことを質問しましたら、もちろん!という答えと共に、こんなクラブもあるのよ!ジョインしてみたら?なんて、お母さんのようにアドバイスしてくれる彼女は天使のようなアドバイザーです。良かった良かった。(本当にリタイアできるわ!w)
娘から聞いていた大学のアドバイザーというのは、「当てにならない、しない方が身の為」でしたので、ここでも息子は運がいいのでしょうね。引越したらすぐに挨拶に行きなさい!と言おうと思ってます。
もう一つ課題がある息子。ルームメイト!息子はすでにルームメイトの問題があります!ルームとルームメイトはアサインされたものの、一ヶ月以上前にメールを大学のメールシステムでメールしたにもかかわらず、うんとも、すんともそのルームメイトから音沙汰無い。
昨日、もう一度連絡入れてみる、とメールを打ちましたが、、、。ここでダメなら家に電話なんですけど、息子曰く、そこまでなるべくしたくないと言うことです。そこで、彼が何で連絡してこないのか、子供達と一緒に考えました。
1.ただ単にメールを使ってない。このメールはアクティベートしないと見れません。結構重要なお知らせが入ってるんですけどね。子供だからありえます。
2.この大学に来るつもりが無い。信じられないでしょうが毎年数パーセントの生徒はアドミットされ、来るつもりのように見せかけて、来ない生徒もいるんですって。もちろん連絡なしです。いろんな人がいますから、しょうがないのでしょうね。大学側もぼやいてましたよ。
3.ルームメイトの名前が英国人か黒人っぽい名前でしたので、黒人だとしたら、うちのジャーマンネームが嫌だとか?ジャーマン=ナチ?みたいな、、、究極にステレオな話ですが、ここアメリカでは全く可能性無い理由ではないので。。。それだったら困るなぁ。うちは何人でもOKなんだけど、あちらが嫌ならどうしようもないし。。。
とにかく、アグレッシブに連絡取らなきゃいけないわけでもないですが、電気ピアノと冷蔵庫、マイクロウェーブオーブンなどもって行くものの話をしたいので連絡を取りたいのですよね。特にピアノを入れるならバンクベッドのように、机の上にベッドを重ねなければ入らないので、高いところで寝たくない人は困りますものね。話し合いが必要なんです。
しばらく、待って連絡が無ければ、家に電話。それでもコンタクトが取れなければ、レジデンスのほうへ連絡し、そちらから話をしてもらうつもりです。困るんだよね~!です。
無事にスタートが切れるといいのですがね。
息子のバイトは順調ですが、やっぱり最低賃金で働いていますので、グチグチ言っています。笑 チューターをすれば1時間10ドル以上はもらえるわけで、ある意味いい経験になっていると思います。昨日は自分のクレジットカードを使って、初めてのお買い物!(ゲーム)徐々になんでも自分で出来るんだと思って、しっかり地面に足つけて生きて行く準備をしてもらいたいです。
どたばたした帰国→大学受験でしたがなんとなく、上手く行ってるようです。
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